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晴れのち夕方から雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬の不動産会社さんへ、打ち合わせなど。帰社後は提携会社さん来社、信用金庫さん来社、商社さんと電話、和光市計画検討など。

午後は蓮根の不動産会社さん来社、信用金庫さん来社、人材会社さん来社、1丁目のお客様と打ち合わせ、資材発注、渋谷区の業者さん来社打ち合わせなど。夕方は西東京市計画検討、図面作成、ガス台設置、ミーティングなど。

サッカー日本代表はUAEと戦い1−0で勝ちました。まあ半分は来週火曜日のイラク戦に向けたテストマッチ的なものだったと思いますが、少々消化不良な試合でしたね。

ではこちら。

盗まれすぎて…名車CBX、盗難保険に入れず

30年前に生産を終了したホンダのオートバイ「CBX400F」(400cc)の盗難が相次ぎ、所有者が盗難保険の加入を拒否される事態となっている。

今も市場では発売当時の10倍の価格で取引される人気車で、盗難率も他車種の3倍との情報もある。全国のバイク盗難件数は昨年で約6万7000件に上っているが、特定車種のみが保険加入できないのは異例だ。

中古バイク専門店などによると、CBX400Fは40歳代のファンを中心に根強い人気を誇る。人気絶頂の頃に生産が終了したことで希少価値が高まり、古いブランド車に乗るようなステータス感も生まれているといい、生産当時の販売価格48万円が、現在は平均で150万円前後。状態の良いものだと500万円で売買されている。

盗難も全国で多発しているとされる。車種別の盗難件数の統計はないが、車台番号が改ざんされて転売されたり、解体されて補修部品にされ、ネットオークションに出品されたりして出回るケースが多いという。

バイクの盗難保険を取り扱うロードサービス会社大手「JBR Motorcycle」(名古屋市)によると、CBX400Fに乗る顧客が盗難に遭う割合は一般車種の3倍で、昨年には、提携先の損保会社から、この車種についての盗難保険契約を拒否された。
2012年09月06日15時05分提供:読売新聞

なるほど。

今日の話題はあまり一般的には興味を持っていただけないと思いますが、お付き合いください。

わかる人にしかわからないんですけど、私の世代ではちょうどバイクの免許を取得した直後くらいに発売されたバイクがこのCBX400Fというバイクなんです。

当時は2気筒のバイクがほとんどで、カワサキのFX、ヤマハのXJに続いてホンダが満を持して発売したモデルでした。

もちろんよーいドン、とすれば一番になれる高性能でしたし、何より乗りやすいバイクでした。ホンダとしては当時すでに伝説となっていた名車CB400Fourの再来を目論んで開発したものだったと思います。

当時私が乗っていたのは中古で手に入れたXJで、打倒CBXを目標に改良を重ねていたのも良い思い出ですが、そんな当時のバイクがなんとも想像を超すプレミアが付いているようです。

それにしても、150万円とか、500万円というお値段も信じがたいですが、盗難保険の加入を拒否されるとは尋常ではありませんね。

そういう私もいまだに憧れの古いバイクを手に入れたいと思い続けていますので、気持ちはわからないでもありませんが、こういう変な流行というか、過熱しすぎな状況はいずれにしても以上と言わざるを得ません。

車もそうですが、ちょっと時間が過ぎれば、本当に好きな人とそうではない人に分かれますし、常識的に考えると経済的にも維持することに疑問を感じるようになるものです。

ということで、今すぐに手に入れなくても、きっと良い時期が来ると思いますので、ここはじっくりと待つのも手かもしれません。

そんなバイク好きなあなたと、いつか一緒にツーリング出来たら良いですね。

あ、それまでに私もバイク買っておきます。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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