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まだまだ真夏の東京です。

そんな今日は朝からリノベーション計画検討、その後お客様宅へ資料お届け、看板屋さんと電話、和光市計画検討、巣鴨のお客様へ資料送付、西新宿計画検討、台東区今戸計画検討など。

午後は図面作成、日本橋浜町計画検討、見積作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は日本橋浜町計画検討、池袋の不動産会社さんと電話、見積作成、和光市計画検討など。

iphone5予約しましたか?私はこの週末にでも、と思っています。

ではこちら。

家庭用太陽光発電、何年でモトがとれる?

東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故以来、日本のエネルギー政策の見直しを求める声が大きくなっている。日本各地の原子力発電所が稼働を停止する一方で、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギー開発が加速し、次々とメガソーラー発電所が建設されている。
 
同時に家庭用の太陽光発電システムの普及も進む。国内では、シャープ、京セラ、三菱電機、パナソニック、東芝、ソーラーフロンティアといったメーカーがしのぎを削っている。

家庭用太陽光パネルは設置後10年、20年と長い付き合いになるもの。設置する屋根の形や広さにも左右されるが、導入価格は100万円以上になる。果たしてこの初期費用、何年くらいで「モトがとれる」のか。 
2012年09月14日11時29分提供:Business Media 誠

なるほど。

この疑問を持っている方も多いと思いますので、今日の記事を少しは参考にしていただけると幸いです。

そもそも、ちょっと前までは一部のエコに感心があり、比較的環境に対する意識が高い人が導入するというパターンが多かったと思います。その後徐々に設置の動機が電気代の節約になって、現在ではメガソーラーを始め、投資という側面も持ってきているようです。

確かに弊社でも昨年から急激に設置するお客様が増えていますので、まさにタイミング的には一番良い時期かもしれませんね。

現在の電気買取単価は全国一律で1キロワット時当たり42円(10年間固定)です。反対に電力会社から買う電力料金は一般的におよそ20円前後なので、日中にがんばって節電して売電量を多くすれば夜間の買電額をまかなえてお釣りがくる可能性もあります。

それゆえに、投資した初期導入費用を回収するための期間を計算するとなると、実発電量が重要になってきます。この実発電量というのは、一般消費者がカタログを見比べてわかるものではありませんので、信頼できる業者に聞くか、経験者に聞くなどの情報収集も必要かもしれません。

さらに機器を決める際には「10年保証」や「15年保証」といったメーカーによる長期保証の有無にも注意してください。保証というのは言った者勝ちというところもありますが、保証が無いよりはあった方が良いですし、今のところはまだ国内メーカーが安心かも。

太陽光パネルは日進月歩で進化していますので、これからも性能は上がっていくでしょうし、もちろん価格も下がっていくと思います。しかし、だからといって設置を先延ばしにするのが「お得」かといえば、決してそうでもなさそうです。

と言うのは、買取価格と補助金の有無で状況が変わることが予想されるからで、現在の余剰電力の買取価格は10年間据え置きで42円ですが、これはあくまでも2013年3月までに設置した人を対象にする「平成24年度」のものなんです。

以前の買取価格は48円だったこともあり、普及が進めば今後も買取価格が下がっていく可能性もあります。また、導入時の補助金もいつまで続くかわかりません。現在東京都では1キロワット当たりの補助金単価は最大10万円となっていますが、これもいつまで続くか保証はありません。

先日、商社さんから聞いたお話では、すでに品薄の商品もあるようですので、もしご計画があるのであれば、お早めに実行された方が良いかもしれません。

記事にあった試算によれば、現在の補助金と余剰電力の買取価格で初期費用の回収までにかかる期間は、今太陽光発電システムを導入すれば、およそ10年でモトがとれるということのようです。

いかがでしょうか、是非ご検討のうえお気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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