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くもり時々雨の東京は蒸し暑いです。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、お客様宅で仕上げの打ち合わせ、金融機関へ、その後ご近所のお客様宅へ打ち合わせ、 練馬の不動産会社さんと電話、セキュリティー会社さんと電話、西東京市計画検討など。

午後は都市銀行さん来社、資料作成、和光市計画検討、 徳丸1丁目計画検討、図面作成、来客など。夕方は資材メーカーさんと電話、リノベーション計画検討、見積作成、練馬区富士見台計画検討など。

昨晩から雷を伴って結構な雨になりましたが、水瓶の方はどうだったんでしょうか。水不足が解消されるといいですね。

ではこちら。

茨城・静岡・千葉で突風、住宅被害80件以上

関東、東海、北陸地方は18日夜から19日朝にかけ、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、茨城、静岡、千葉3県では突風が発生した。住宅の屋根が飛ばされるなど、少なくとも計約80件の被害が相次ぎ、各地で停電も起きた。

気象庁によると、発生当時、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大気の状態が不安定になり、規模の大きい積乱雲が発達し、落雷や突風が起こりやすい状況だったとみられる。

静岡県磐田市では18日午後7時頃から午後9時前の間に突風が発生。県などによると、住宅35棟の屋根が飛ばされるなど計52件の被害が確認され、自宅の中にいた男性(49)が割れた窓ガラスで顔や右手などを切る軽傷を負った。突風で高圧線が断線し、市内で最大1100世帯が停電した。

19日午前0時50分頃には、千葉県野田市と、隣接する茨城県境町で突風が吹き、住宅や物置など計31棟が被害を受けた。境町では午前1時53分から約40分間、約310軒が停電した。
2012年09月19日12時47分提供:読売新聞

なるほど。

水不足も心配だったんですが、雨も嵐になっては違う被害が発生してしまいますので、こちらも心配です。

昨晩は深夜になってから雷が鳴っていて、比較的近所に落雷したような光と音を感じました。

やはり気象条件が揃ってしまうと、深夜でも天候が急変することがあるんですね。

日中ならば雲の発達などでいくらか観察も出来るでしょうし、対策をとったり、避難することも出来るでしょうが、深夜では何も出来ないまま、急に被害を被ることになってしまいますので、一層怖いです。

記事によると、どうも竜巻が発生した可能性が高そうですが、日本ではまだ竜巻の発生を予測したりすることは出来ませんので、今後はこの辺りの情報網やシステムの開発が必要かもしれません。

春にも大きな竜巻被害がありましたが、これまでの日本の住宅はこと竜巻に対抗するような構造ではないと思っています。もちろん、一定規模以上の建物であれば、地震や荷重、台風に対する構造計算を行っていますので安心です。

しかし、住宅に関して言えば、簡易的な検討のみで建てられている家もあります。強い風で家全体が揺れたり、屋根を軽い材料で造ってある場合などは注意が必要です。一度専門家に検討してもらうことも必要かもしれません。
 
もし、深夜に竜巻や落雷があっても、安心して暮らしたいと思うなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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