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青空の清々しい東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、お問い合わせ対応、資材メーカーさんと電話、1丁目のお客様にご来社いただき打ち合わせ、 資料作成、検査機関さんと電話など。

午後は和光市計画の現場へ、社内検査など。帰社後は練馬区富士見台計画検討、見積チェック、資料作成、蓮根の不動産会社さんと電話、ガス会社さんと電話、本駒込のOBオーナー様とお電話など。夕方は提携会社さんと電話、検査機関さんと電話、西東京市計画のお客様とお電話、書類作成、文京区向丘計画検討、ミーティングなど。

週末から急に秋っぽくなりましたね。しかし、この急激な環境変化に身体がついて行かないという方も多いのではないでしょうか。なんでも血管収縮などによる、循環器系の疾患が増えてるそうですので、体調管理にはくれぐれもご注意ください。

ではこちら。

住宅ローン 史上稀に見る低金利水準のため見直しの好機到来

節約と聞くと、食費や小遣いといった「やりくり費」を切り詰めるイメージを持たれる方が多いと思いますが、銀行口座から毎月決まって引き落とされる「固定費」を削減した方がより効果的です。何より日々我慢を重ねてコツコツ減らすよりも、仕組みそのものを見直した方が手間は一度で済むうえ、その効果も長続きするのです。

そんな固定費のなかでも、代表格は何といっても「住宅ローン」でしょう。「生涯で最も高い買い物」といわれるように、一生を通じて支払う住宅ローンの総額は数千万円にも上ります。それをいかに減らすかが貯蓄率を高めるための大きなカギを握ることはいうまでもありません。

そういうと、「そんなことは百も承知」という声が聞こえてきそうですが、実はいま、住宅ローンを取り巻く環境が激変していることをご存じでしょうか。

それが史上稀にみる「低金利」です。低金利はバブル崩壊以降、ずっと続いていると考える人も多いと思いますが、ここにきてさらに下がっているのです。

たとえば、変動金利でみると、ほとんどの金融機関では優遇金利が適用されて「0.875%」(8月適用分、以下同)と1%を切るのは当たり前。なかには三井住友信託銀行のように「0.775%」を提示する金融機関まで登場しています。全期間固定金利の『フラット35』でも、7月分からは「1.94%」と、ついに2%を切る水準まで下がってきました。
2012年09月23日07時00分提供:NEWSポストセブン

なるほど。

確かに最近は金融機関が来社するたびに住宅ローンの資料を置いてゆきますが、その紙面を見るとビックリするような数字が大きく書かれていますね。

1%を切って0.850や0.750という数字を見ることもあり、もう金利は無いも同然ではないかと思ってしまいます。

恐らく日本でここまで金利が下がったことは無いのではないでしょうか。

それにしてもなぜ、ここまで下がってきたかというと、リーマン・ショック、欧州金融危機と、世界的な不況が続くなか、世界中の国が景気刺激策として金利の引き下げに躍起になっているからだそうです。

なんでも米国では60 年ぶり、英国に至っては18世紀以来の低水準で、その流れが日本の住宅ローン金利にまで及んでいるということですから、やっぱりグローバル経済って凄いですね。

そもそも住宅ローンの変動金利(基準金利)は、信用力の高い優良企業に短期で貸し出す際の優遇金利である「短期プライムレート(短プラ)」に1%上乗せされるのが一般的です。ところが、いまやそこから「全期間1.6%優遇」も普通にあり、名だたる一流企業よりも個人が低い金利で借りられるようになっているという状況なんです。

そんな“異常な状態”がいつまでも続くとは思えませんし、何よりここからさらに下がる余地は極めて少ないでしょうから、これから住宅ローンを組む人はもちろん、住宅ローンを組んでいる人にとっても、まさに今が見直しの好機といえるかもしれません。

それでは。

今日もありがとうございます。

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