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秋らしい天気の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、大工さんと電話、徳丸1丁目でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、そのご和光市の現場をご案内など。ありがとうございます。その後現場でお客様と打ち合わせ。
午後は地盤保証会社さんと会合、帰社後は図面作成、蓮根の不動産会社さんと電話、ガス会社さん来社、水道屋さん来社、電気屋さん来社打ち合わせ、西東京市計画検討など。夕方はリノベーション工事現場視察、お客様と打ち合わせ、商社さんと電話、ミーティングなど。
今朝顔を洗って、目を開けたら、洗面台が赤く染まっていてビックリしました。そう、鼻血が出ていたんです。恐らくそれだけ血管が収縮していたということだと思うんですけど、鼻血で良かったかもしれません。脳や心臓の血栓や梗塞には注意しましょう。
ではこちら。
かかとを3回鳴らすと家に帰れる「オズの魔法使い」のような靴
映画「オズの魔法使い」に登場する少女・ドロシーといえば赤いルビーの靴。赤い靴のかかとを3回鳴らすと家に連れていってくれるシーンは、映画ラストに登場する名場面です。
この赤い靴にインスパイアされたロンドンのアーティスト ドミニク・ウィルコックス氏は、GPSを内蔵しLEDライトの点滅で家まで連れて行ってくれる靴を、靴メーカーのGlobal Footprintと共同で開発しました。
靴に自宅の住所を登録すれば、あとはGPSが現在地から自宅まで案内してくれるというもので、ちゃんとかかとを3回ぶつけることで起動するようになっています。あとはつま先に仕込まれているLEDの点滅(距離や方向を表示)を信じて家に帰るだけ。
2012年09月26日11時01分提供:ねとらぼ
なるほど。
これはなかなか夢のある靴ですね。
残念ながら私の場合、オズの魔法使いに登場するというそのシーンを思い出すことが出来ませんが、きっと魔法をかけるためのお決まりの動作ということだと思います。
昭和世代ではコンパクトを開いたり、口を左右に動かしたり、今で言うならば、ハリーポッターのあの棒みたいなものでしょうか。
もちろん、そんなメルヘンチックな思いだけで開発したのではないと思いますが、実際の靴には左のつま先は方角を、右のつま先は距離を表示するように小さなライトが埋め込まれているものの、なかなか格好いい靴のようです。
この商品、日本人ならば簡単に想像出来るのが、会社に一組置いておき災害時などに帰宅する場合に役に立ちそうだとか、登山やハイキングなどに使用すれば、遭難せずに済みそうだということではないでしょうか。
もしくは、新しい土地に引越しをしたばかりという人も使っていれば安心ですし、小学校低学年の靴にも内蔵しておけば、遊んでいて気が付いたら知らない場所だったという時に役に立ちそうです。
ただ、ライトの数や方向だけでの誘導は少々アバウトな感じもしますし、どれだけ正確に辿り着けるかは疑問もありそうですので、あくまでも携帯がつながらないような状況で、最後の手段として頼ることになりそうですね。
でも楽しめれば良いと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。

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