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くもり時々パラパラの東京です。
そんな今日は朝から1丁目のお客様とお電話、書類作成、商社さんと電話、内装屋さんと電話、その後和光市計画の現場へ材料お届けなど。
午後は金融機関へ、その後資料作成、西新宿計画検討、台東区今戸計画、文京区向丘計画検討、資料作成など。夕方は和光市計画現場へ、外構工事立ち会い、サッシ屋さんと電話、帰社後は書類整理、西東京市計画検討など。
先週、今週と運動会が開催されているところも多いようです。この週末も天気が保つと良いですね。
ではこちら。
食器洗い乾燥機が発火、15機種8千台リコール
ガス器具製造販売のハーマン(大阪市)は27日、神戸市の住宅で自社のビルトイン型食器洗い乾燥機が発火して、台所の一部を焼く火事があったと発表した。
同様の発火の恐れがあるとして、15機種の7940台について、無償点検・修理(リコール)を行う。自社ブランドのほか、松下電工(現パナソニック)、ナスステンレス(現ナスラック)、クリナップ、トーヨーキッチンアンドリビングに供給した製品も含む。
電源部分の不具合のため、2002年4月〜07年4月に電源基板を交換した乾燥機が対象になる。修理時に、配線の接続が不十分だったことが原因という。
問い合わせは、ハーマン点検受付センター(0120・24・8663)。
2012年09月27日22時13分提供:読売新聞
なるほど。
これは心配ですね。
さっそく弊社で施工させていただきました建物の中で、該当の機種を採用していただいたオーナー様を特定するとともに、修理の有無を確認させていただきたいと思います。
しかしながら、築後の年数が経っている場合は、データが消去されている場合もございますので、大変お手数をお掛けいたしますが、食器洗い乾燥機を導入されているオーナー様には機種をご確認のうえ、上記メーカー窓口までお問合せをしていただけますようお願い申し上げます。
今回の対象は、2002,4〜2007,4までに基板を交換したものということですので、新設時から不具合等が無く、お使いいただいている機器については対象外ということのようです。
ということは食器洗い乾燥機の修理をした記憶がある場合は取り急ぎメーカーにお問い合わせしてみた方が安心ということですね。
食器洗い乾燥機も家電に近い機械ですし、使用頻度にもよりますが、製造後10年と言えば故障発生の可能性も高まってくる時期かもしれません。
その用途から、給排水設備と電気がつながれていますし、高温と水圧の中をモーターが可動する機械ですので、機械としてもこれは結構過酷な環境と言えます。
とは言え、日本の機械は本当に優秀で、最近の機種では省エネが進んでいますし、洗い残しもほとんど無いと言って良いレベルです。
奥様、場合によっては旦那様の貴重な時間を節約でき、衛生的な食器洗いを可能にする機械だと思いますので、機会があれば新設、入れ替えをご検討してみてはいかがでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。

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