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雲多く涼しい東京です。

そんな今日は朝から世田谷区北沢2丁目計画検討、見積作成、資料作成、お問い合わせ対応、豊島区駒込計画検討、関連不動産会社さんと電話、リニューアル工事見積作成など。

午後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、西東京市計画検討、リフォーム工事現場にて内装屋さんと打ち合わせなど。建具屋さんと電話、設備屋さんと電話、来客打ち合わせなど。夕方は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、徳丸1丁目計画検討、図面作成、資料作成など。

近所の銀杏並木を歩いたら、ちょっと臭う場所がありました。まさかもうアレが落ちていたのでしょうか。

ではこちら。

骨董収集物 生前寄贈は無税だが、そのまま死ねば相続税対象

みうらじゅん氏は、1958年京都生まれ。イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャン、ラジオDJなど幅広いジャンルで活躍。1997年「マイブーム」で流行語大賞受賞。仏教への造詣が深く、『見仏記』『マイ仏教』などの著書もある同氏が、骨董コレクターの死について考える。
* * *

コレクターは、病気になったり、ある年齢を越えたら所蔵品の行く末を考えるらしい。愛着のある品物を少しずつ売っていくという人もいるくらいだ。「お宝」とは無縁の私だが、なんとなくその心境はわかる。

40年に亘って骨董収集をしたあるコレクターは、まだ元気なうちに所蔵品のリストを作成してなじみの古美術商に鑑定を依頼した。評価額は2億数千万円。息子さんの了承を得て、いくつかの美術資料館や博物館に膨大なコレクションを寄贈したという。

「長年収集していた目利きのコレクションは価値があることもあります。この人の場合は、生前に寄贈したので結果的に無税でした。何もせずに亡くなっていたら“お宝”は相続税の対象になっていました」
NEWSポストセブン2012年10月02日16時00分 

なるほど。

これはコレクターを家族に持つ方には、少々注意をしておいていただかなくてはいけないかもしれません。

これが自他共に認めるコレクターなら、きっとそれなりに横のつながりなどもあったりして、次もそれ相応の人の手に渡っていくものなのでしょう。

しかし、家族も知らない、1点もののお宝や、まわりから理解と興味を持ってもらえていないお宝の場合は、そのまま葬られてしまうこともあり得ますよね。

我が家の場合は鉄くずや、あんなカードとか、本とかプラモデルとミニカー、もしかするとレコードとかも私的にはお宝なんですけど、さすがに相続税の対象になるようなモノはなさそうですので安心です。

骨董品というと、ちょっと敷居が高いイメージや、真贋の難しさなどから特殊な世界のような感じもしますが、もしかすると親御さんやお祖父さんなどが大切にしていたモノの中にもお宝があるかもしれません。
 
確かに相続税が発生するほどのモノではないかもしれませんが、誰かのお宝はきっと他の誰かのお宝になるものだと思いますので、大切に受け継いでほしいと思います。

もちろん家も相続税の対象になる場合がありますが、大切な家をのこすなら、お宝になる家にして欲しいものです。
 
お宝になる家なら鉄筋コンクリート(RC)住宅ですね。
 
それでは。

今日もありがとうございます。


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