ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で楽しい住まいを建てるならRCdesign

雲多めの東京は夜から雨です。

そんな今日は朝から1丁目のリノベーション工事現場で大工さんと打ち合わせ、材料屋さんと電話、お客様と打ち合わせ、帰社後は商社さんと電話、資材発注、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、徳丸4丁目でご検討のお客様来社、ありがとうございます。見積作成、資料作成など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、徳丸6丁目計画検討、ガス会社さん来社、西東京市計画検討、信用金庫さん来社、 徳丸1丁目計画検討、図面作成、お問い合わせ対応など。夕方は図面作成、確認検査機関と電話、豊島区駒込計画検討、ミーティングなど。

なんとなく、何かが飛んでいる気がします。目がかゆく、鼻水が出るアレかもしれません。

ではこちら。

“ベランダ菜園”を始めよう!基本は3ステップ

【男の生活練習帖】この秋、「ベランダ菜園」に挑戦してみよう。水やりが頻繁な夏よりも、涼しくなった今の時期が始めるのに最適だ。最近はプランターで育てやすい種も数多く、特別な準備や広い土地がなくとも、手軽にベランダで自分だけの菜園を楽しめる。

特に、小松菜や水菜、ホウレンソウなどの葉菜類は、成長のどの段階でも収穫して、根っこ以外を全て食べることができ、短期間に収穫できるので初心者にお勧め。ハーブや薬味となる青葉なども、手間いらずで伸びが早い。

まずは、園芸店やホームセンターで、プランターか鉢、野菜栽培用や家庭菜園用と書かれた肥料入りの培養土を準備し、葉もの野菜など比較的簡単な種を選んで蒔いてみよう。

基本は(1)種まき(2)間引き(3)収穫−の3ステップ。日当たりと風通しのよい場所にプランターを置いたら、培養土を入れて種まきをしよう。種が入っている袋にも記載されているが、多くの場合、土の上に適当にパラパラと種を蒔いて、1センチほど土をかぶせるだけ。

そして、毎日出勤前か帰宅後に1日1回、水やりを忘れずに。小松菜や水菜は、1週間もたたないうちに芽を出すほど育ちが早い。葉が育ってきたら、葉と葉の間に十分なスペースを開けるために、混んでいる葉から引き抜いて早めに間引きをすることで、残った葉が栄養分を吸って大きく成長する。

本格的な収穫まで2、3度、間引きしておくとよいだろう。引き抜いた葉は、小さくともそのまま“ベビーリーフ”として食べることができる。間引き後、野菜の根元に少しずつ土を足すと、根がしっかりと張って丈夫になるので、収穫物をたくさん長く楽しめる。育てた野菜は、小さくても形が悪くても、柔らかいうちに美味しくいただこう。
ZAKZAK(夕刊フジ)2012年10月10日17時12分

なるほど。

ここまで簡単に書かれると、ちょっと手を出したくなりますね。

基本的に人間って何かを育てるという事に関して、喜びを得られるようにプログラムされているように思うんです。

特に人間は歳を取ってから、子育てはもちろんのこと、ペットや植物なども手間暇かけて育てること、そのこと自体を楽しめるようになるのではないでしょうか。

そんな中でも菜園となれば、他のペットなどよりも少しは気が楽というか、多少アバウトでもそれなりに育ってくれそうですし、それでもなお収穫の楽しみが味わえるというのが良いですね。

小さいお子さんのいるご家庭なら、一緒に育てることで、野菜嫌いが克服できるようなこともあるかもしれませんし、植物と言えども命あるものを育てるという経験は貴重な体験となりそうです。

しかし、以外と若い奥様には土嫌いの方も多いですし、何より虫の一匹も発見された日には大変なことになりますので、やはりここは旦那さんの係りにしておく方が良いと思います。

大人になってからというもの、想像以上に土に触れる機会って少ないものです。お仕事で触れている方以外ではせいぜい公園の土や砂程度かもしれませんね。

もしかすると、久しぶりに土を手にして、団子にしてみたくなったりするかもしれませんが、それくらい夢中になれたらきっと楽しいと思います。

今の時期なら陽気も良いですし、秋花粉でなければ、外で作業していても苦にならなそうですので、次の週末にはお近くのホームセンターなどで物色してみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

←コウモリをクリックすると・・・!
人気ブログランキングへ