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良い天気の東京は風がありました。

そんな今日は朝から杉並区久我山計画検討、図面作成、電気屋さん来社、都市銀行さんと電話、資料作成、台東区今戸計画検討 など。

午後は介護士さん来社、その後金融機関と郵便局へ 、帰社後は蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社、図面作成など。夕方は出版社さんと電話、事務機屋さん来社、構造担当と電話協議など。

明日は文化の日ですね、大変恐縮ですが、弊社も休業日となりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

ではこちら。

ソファが″人間心理″と″カラダ″に及ぼす影響とは?正しいソファ選びで心も体も快適に
 
近年、親の共働きや子どもの塾通いなどで家族と過ごす時間が減少している。さらに、子どもに部屋が当たり前のように与えられるようになったり、一家にTVが複数台設置されるなど、家族が家でリラックスする場所が分散され、家族のコミュニケーション機会が減少傾向にある。

家族のコミュニケーションを向上させるには、本当に家族がリラックスでき、つい長居したくなるようなリビングを作ることが重要だ。そして、このリビング作りを左右するのがメインとなるソファ選び。

リビングの中心となるソファについて、“人間心理に与える影響”と“カラダに与える影響”の2つの観点から、目白大学心理学研究科 教授の渋谷昌三先生と日本身体文化研究所の矢田部英正主宰に正しいソファ選びについて聞いた。
マイライフ手帳@ニュース2012年11月02日11時55分

なるほど。
 
やはり家具選びとなると、色や形が家族の好みかどうか、ということがメインになってしまいそうですが、記事では一歩進んで人間の心理と身体に与える影響を考慮してソファを選びましょうということです。
 
確かにソファ選びに人間心理まで考えて選ぶ方は少ないと思いますが、最も大切なのは座る位置だそうで、思春期の子どもや熟年夫婦が横に並んで座ることに違和感を感じると、リビングが快適な空間ではなくなってしまうということです。

そういえば、子ども達が膝の上に居たのも今は昔。奥さんが横に居たのも遠い昔のことになってしまっている。という家族は我が家だけではないはずです。 

家族でもそれぞれにパーソナルスペースがあり、あまりに近いと緊張感が高まってしまい、リラックスできないということですね。そうなると一人用が理想ですが、二人用や三人用でもなるべく余裕のある大きさにしたり、クッションで仕分けるなどの工夫が必要そうです。
 
記事によると、家族が集まるきっかけとして、“家にいるときには、リビングに来て、ソファに座りたくなる”と、家族に思わせるために・・・
(1)心地よい肌触りと座り心地のよいソファを選ぶ、
(2)ソファをオープンな空間にし、“なじみの場所”にする、
(3)家族みんなで ソファを買いにいく、
(4)自分のものをソファに置く
の4点が挙げられていました。
「リビングを生活の中心とし、ソファが“家族みんなのテリトリー”と思わせる仕組みづくりがポイントになる」とのことです。

一方、身体に及ぼす影響はおおよそ想像できると思いますが、やはり身体に合わないソファでは、腰痛をはじめ身体の不調に結びついてしまうでしょう。

この点について記事では体にぴったりくるソファ選びのポイントとして、
(1)腰がしっかり背もたれにつく程度の奥行き。家族の体格差はクッション で調整、
(2)背をつけた時に、足が地面にしっかりつく高さ、
(3)腰が沈み過ぎない適度な柔らかさ
の3点を挙げていました。
 
以上の点を注意しながらソファを選べば、きっと家族のコミュニケーションがうまくとれて、心身共にリラックスできるようになるでしょう。
 
とはいってももちろんソファだけではなく、それを置く空間も大切です。安全で快適な空間があってこそのソファですからね。まずは確実な住まいづくりを鉄筋コンクリートで実現しておきましょう。
 
それでは良い連休を。

今日もありがとうございます。

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