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朝のうち雨でもジョジョに止んで暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、 その後和光市のお客様宅へ、資料お届けと打ち合わせなど。帰社後は資料作成、台東区日本堤計画検討、お問い合わせ対応など。
午後は資材会社さん来社打ち合わせ、書類作成、提携会社さんと電話、業者さんと電話、見積作成など。夕方は西新宿計画検討、恵比寿2丁目計画検討、資料作成、その後渋谷方面へ、信託銀行さんでお客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。
そんなわけで週末は北海道へ研修に行ってまいりました。
こちらは小樽にある旧三井銀行小樽支店の建物です。建築は昭和2年の鉄骨鉄筋コンクリート造で、関東大震災を経て、当時としては最先端の構造を採用したようです。その重厚感と細部のデザインが素晴らしいです。
さらにビックリするのが、この旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物です。建築はなんと大正12年!ですから、もうすぐ築90年になろうというところです。
もちろん構造は鉄筋コンクリート造ですので、まだまだ使えそうですね。
こちらはご存じ小樽の運河です。
幸いにも天候に恵まれて、予想外に暖かく感じられてました。大変良い勉強になりました。
食べ物は美味しいし、スイーツも多く、少々増量してきました。
ではこちら。
子どもを育てるならどんな家を選ぶ? お部屋選びの条件とは
子どもを育てるときは、どんな家で育てるかも大事なこと。
子どもにとってのびのび育つ家であり、家族全員がハッピーな気持ちで暮らせる家に住みたいものです。
「マイナビ賃貸」では、子どもがいる社会人の男女に、「これだけは欠かせない!」と思った、子育てに大事だと思うお部屋の条件を聞きました。
すると様々な意見が…。
マイナビニュース 2012年11月12日16時13分
なるほど。
今回は調査の媒体が賃貸住宅をメインにしているようですので、回答している方達もおのずと賃貸思考の方が多かったのではないでしょうか。
記事によると、やっぱり「間取り」重視 将来を考えた部屋の数や配置を気にしている方が多かったようです。
「今は幼いけど、いずれ子ども部屋が必要になるだろうと、部屋数の多い物件を選んだ」(男性・京都府・37歳)
「子どもと一緒に遊んだり同じ空間で過ごしたりできるよう、リビングの広い部屋にこだわった」(男性・神奈川県・29歳)
「家族のプライベートを確保したいので、子どもが1人ずつ部屋を持てるような間取りを探した」(男性・奈良県・49歳)
他にも、「仕切って子ども部屋にしたり来客用にあてたりできるため、広めの部屋がある家」(男性・福岡県・33歳)
など。子どもの成長に合わせて間取りを自由に変えたいという希望もあるようですね。
あとは収納の多さを選択理由に挙げていたり、以外にも「防音」を気にしているようで、建物全体の構造にも注目が集まっているようでした。
「子どもの声や物音が他人に迷惑をかけないようにしたいから」(女性・福岡県・28歳)
「階下に足音が響き、下の階に迷惑をかけてしまい、嫌みを言われるのが嫌だったので、1階の物件を探した」(男性・愛知県・36歳)
「子どもがうるさいと言われて引っ越しを決意したので、防音かどうかは最重要課題でした」(女性・埼玉県・35歳)
そうですね、やはりファミリー世帯にとって悩ましいのは、子どもの泣き声や走り回る足音ということになりますね。
子どもは泣くものだし、走り回るものです。これを止めるわけにはいきませんし、親も子もそんな自然現象を我慢しながら暮らすのは非常にストレスを感じてしまうことでしょう。そうなるととても健康的とは言えなくなってしまいますね。
賃貸といえども、のびのびとした子育てをしたいファミリー世帯にはまず建物の構造を選択基準の一番最初に考えて欲しいと思います。
もちろん構造は鉄筋コンクリート造にしてください。
その上で広さや間取りなど、すべてを満たせれば良いのですが、少しずつ妥協点を見つけて住まいを探すようにしてください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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