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雨のちくもりの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、文京区向丘計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社、サッシ屋さんとメーカーさん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、杉並区久我山計画検討など。
午後は西新宿計画の現場へ、社内検査など。帰社後は解体業者さんと電話、商社さん来社打ち合わせ、地盤調査会社さんと電話、業者さんと電話、資材メーカーさんと電話、 電気屋さんと電話など。夕方は徳丸6丁目計画検討、図面作成、税理士さんと電話、商社さん来社打ち合わせなど。
午後は比較的暖かく感じましたが、朝晩の冷え込みは厳しくなっていますね。
ではこちら。
煙突不要の暖炉『ecosmart fire』シリーズに天然木採用のデザインが登場! 『FELICE ecosmart fire』、販売開始
株式会社メルクマール(所在地:東京都中央区、代表取締役:志賀 洋公)は、世界初の液体燃料を使用した有害物質や煙を一切出さないエコ暖炉「ecosmart fire」シリーズを販売しております。この度、福岡県の家具メーカー HIRASHIMAとコラボレートした暖炉『FELICE ecosmart fire』の販売を開始いたします。
有害物質や煙を一切出さない暖炉『ecosmart fire』は、世界的に有名なデザイナーチームが手掛けた洗練されたインテリアとして、暖炉の設置が難しいマンション住居者や、レストラン・ホテルなどの施設から大変好評をいただいております。
今回、福岡県の家具メーカー HIRASHIMAの「FELICE」とコラボレート。「FELICE」は、イタリア語で“幸せ”を表します。『FELICE ecosmart fire』はその言葉通り、木目の風合いとやさしく揺れる炎で、日々の生活に暖かな安らぎ(幸せ)をお届けします。
@Press 2012年12月04日12時00分
なるほど。
これはなかなか面白い商品ではないでしょうか。
住まいづくりをお考えの方や、インテリアに興味がある方の中には、暖炉に憧れを持っている方も多いと思います。
確かに、リビングに暖炉があって、炎がゆらゆらとしてたら、これは相当リラックス出来ることでしょうね。これからの季節には絶好のアイテムです。
ところが、実際に家の中に造ろうとすると、意外と難しいものなんです。
もちろん山小屋のような場所なら法的な制限も無く、いわば勝手に造ることも出来ますが、都市部で実現しようとすると、そう簡単ではありません。
室内で直火を燃やすということは非常に危険であることはもちろん、今時の住宅では換気の確保にも工夫が必要です。
火が燃えるには、それ相応の酸素を供給しなければいけませんが、想定以上の火力になった場合などは不完全燃焼や酸欠などが発生し、非常に危険な状態になります。
もしかすると、暖炉=薪という方もいらっしゃるかもしれませんが、都市部では防災の観点からもさすがに無理と言わざるを得ません。
そこで、映像だけの雰囲気を楽しむものや、ガスを燃料にした実益を兼ねたものがこれまでにもありましたが、今回はバイオエタノールという燃料を使うもののようです。
このバイオエタノール(またはエタノール)は、サトウキビや穀物などの副産物から得られる糖分とでんぷんをイースト発酵させて作られる、再生可能エネルギー源なんですね。
バイオエタノールは天然素材のみから作られ、その燃焼には熱・蒸気・二酸化炭素のクリーンな廃棄物しか発生しないことから、この生命とエネルギーの燃焼という無限のサイクルがバイオエタノールをカーボンニュートラルな燃料としているようです。
詳しくはこちら、ecosmartfire
住まいづくりをお考えの方には、是非この暖炉設置もご検討いただけると良いと思います。
それでは。
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