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良い天気の東京は寒いです。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後杉並区久我山計画検討、信用金庫さん来社、都市銀行さん来社、豊島区池袋本町のお客様とお電話、西東京市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。文京区向丘計画検討など。
午後は、図面作成、西台のOBオーナー様宅訪問、現地調査、帰社後は藤沢市辻堂計画検討、見積作成、書類チェック、大工さんと電話、資材メーカーさんと電話など。夕方は都市銀行さんと電話、設備屋さん来社打ち合わせ、ショウルーム計画検討、書類作成など。
いよいよ昨日から、我が家の奥さんと次男が風邪っぽい症状を発症しています。皆様くれぐれも体調管理にはご注意くださいませ。
ではこちら。
7割の女性がキッチンスペースに不満…キッチンで一番邪魔なものとは?
オールアバウトと三菱レイヨン・クリンスイは、キッチンスペースにおける主婦の快適性を探ることを目的とした意識調査を共同で実施した。調査対象者は、オールアバウトの主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」の女性ユーザ計1,349人。
現在のキッチンスペースに満足しているかどうかを聞いたところ、「いいえ」と回答した人は70.3パーセントもいることがわかった。更に「いいえ」と回答した人に、キッチンでストレスを感じる部分について聞いたところ、「収納が少ない」が65.7パーセントで最も多く、次に51.4パーセントで「水はね・油汚れがつく」が挙げられた。
また、現在のキッチンスペースを訪問客に見られることに抵抗を感じるかどうかの質問には、「抵抗がある」と回答した人は約84.4パーセントとなった。理由として、「生活が見えてしまうから(34.2パーセント)」、「整頓されていないから(24.5パーセント)」などが挙げられた。
ダイエットクラブ 2012年12月10日14時00分
なるほど。
今日の話題はこれから住まいづくりを始める方にとって、大変参考になるご意見ではないでしょうか。
それにしても現在のキッチンスペースに対して、70%もの女性が満足していないとは、結構驚きの数値です。
確かに賃貸住宅では限られたスペースの中で、キッチンセットと冷蔵庫置き場、食器棚スペースがあればラッキーという感じですので、実際の生活を考えれば、やっぱりスペースが足りないと感じると思います。
現代の生活スタイルからすると、ペットボトルやコンビニ、ファーストフードの容器類、ビンや缶などのリサイクルゴミがどんどん発生してきますので、気づくと結構なスペースをとられていることがあります。
また、最近は水やお茶などを備蓄されているご家庭も多くなりましたし、さらに食材の保管までを考えると、ここでもスペースが必要になりますね。
最近はちょっと前ほど対面キッチン、中でもアイランド型を選ばれる方は少なくなったように思います。これはようやく本当の使い勝手や善し悪しが広まってきたこともあるでしょう。
もちろん、アイランド型の楽しさや素晴らしく格好いいキッチンをお選びいただく場合もありますが、そのオーナー様はデメリットも含めて、そのキッチンを使いこなす覚悟をお持ちの方になります。
おしゃれでスマートな生活にはそれなりの覚悟と努力も必要ということかもしれませんね。
現実的には、対面キッチンでもセミオープン型だったり、キッチンの手元が見えないように前面のカウンターを高くするなどの工夫をしてこれまでのデメリットを克服出来るプランを考えて対応することになるでしょう。
住まいづくりでは、キッチンの設計が女性の満足度に大きく影響することは間違いありません。そのためにも現在の生活から改善したいところや、自分たち家族が理想とする生活スタイルを実現出来るプランを考える必要があります。
満足出来るキッチンスペースを造りたいと思ったら、是非弊社までお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。