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東京は快晴続きです。
そんな今日は朝から書類作成、西台のお客様とお電話、西東京市計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後和光市のお客様宅訪問、打ち合わせなど。帰社後は原稿作成など。
午後はご近所のお客様宅訪問、資材発注、商社さんと電話、藤沢市辻堂計画検討、地方銀行さん来社、文京区向丘計画検討、業者さんと電話など。夕方は都市銀行さん来社、杉並区久我山計画検討、西東京市計画検討、ミーティングなど。
12月13日夜から14日明け方にかけて、ふたご座流星群がピークを迎えるそうですよ。よーし、流れ星を見に行ってこよっと。その前に・・・
ではこちら。
カイロや湯たんぽでの低温やけどに注意
国民生活センターは2012年12月7日、カイロの利用による低温やけどに関する注意喚起を行った。またNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)も同年11月22日に電気こたつ・電気カーペット・湯たんぽの冬の事故防止を呼びかけている(【国民生活センター発表リリース「長時間の使用は注意!カイロで低温やけど」】、【NITE発表リリース「電気こたつ、電気カーペット及びゆたんぽの冬の事故の防止について」】)。
低温やけどとは、体温よりやや高めのものが皮ふの同じ場所に長時間接触し続けることで起きる。高齢者は重症となるおそれがあるので注意が必要。国民生活センターではカイロの利用により、低温やけどを負ったという情報が寄せられているとし、使用の際には説明書によく目を通すよううながしている。
また、長時間一か所に固定したり、圧迫しないようにとも注意している。さらにカイロだけでなく、湯たんぽや電気あんか、ホットカーペットなども同様の事象が発生しうるので、留意が求められる。
Garbagenews.com 2012年12月13日06時30分
なるほど。
この低温やけどというのは、意外と怖いもので、皮膚表面の変化や痛みが弱いものの、皮膚深層の傷害が重度な場合は、時に皮膚の移植も必要になることもあるそうですので、疑いがあれば早めに皮膚科や形成外科などの専門医を受診するようにしましょう。
今回低温やけどの報告が増加したのは、その要因として省エネや節電といった流れの中で、湯たんぽや使い捨てカイロなどの使用者が増えたということもあるようです。
しかし、この危険性は以前からも言われていて、電気カーペットや電気毛布などでも報告されていました。
記事によると、4〜50度程度の比較的低い温度に長時間、同じ場所の皮膚が触れることで局所の皮下組織が壊死して起こり、発症までの時間は一般的に44度で3〜4時間以上、46度で30分〜1時間、50度では2〜3分程度と考えられているそうです。
この温度なら熱いと感じても良さそうですが、実際には乳幼児や高齢者の場合、その状態で寝ている間に進行してしまいますので、まわりで注意しておかなければいけません。
ところが最近は若い人でも、睡眠薬を服用したり、泥酔のまま熟睡していたために重度の低温やけどを負ったということもあるそうですので、このような暖房器具をお使いのご家庭では十分注意をしていただきたいと思います。
やはり出来れば人間を直接暖めるよりも、家全体を暖めるような暖房を行いたいものです。
実は温水式床暖房ですと、熱源である温水が常に移動していますので、低温やけどの被害になりにくいという利点もあります。
通常電気カーペットに座布団を置いておくと、その下の温度が上昇してしまいます。しかし、温水式床暖房の場合は同じ状況でも温度の上昇はありません。
そんな理由からも、弊社ではオススメの暖房器具として温水式床暖房をご紹介させていただいております。
それでは。
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