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雨上がりの東京は暖かです。
そんな今日は朝から水道屋さんと電話、西台のお客様とお電話、練馬区のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、目黒区南計画検討、見積作成、台東区松が谷計画検討など。
午後は恵比寿2丁目計画検討、地方銀行さんと電話、見積作成、その後坂下方面へ打ち合わせなど。帰社後は都市銀行さんと電話、文京区向丘計画検討など。夕方は電気屋さん、水道屋さん、ガス屋さん来社打ち合わせ、北区田端計画検討、向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区桜台計画検討など。
夜には風が出て寒く感じました。
ではこちら。
地震保険料引き上げへ。最低知っておきたい地震保険のキホン
政府と損害保険各社は、2014年4月をめどに、一般家屋向けの地震保険の保険料を15〜30%の範囲で値上げする方針を固めました。東日本大震災による巨額の保険金支払いで、将来の保険金支払いの財源が足りなくなる可能性があるからだそうです。
そもそも地震保険は、大規模震災にも対応できるように、国と損害保険会社が共同で運営しています。そのため、建物の構造や地域による保険料の違いはありますが、契約する損害保険会社による違いはありません。どこで契約しても保険料は同じなのです。
また、地震保険は、単独では契約できません。必ず、火災保険に付帯して契約する必要があります。契約中の火災保険に途中で付加することも可能です。保険金額は、火災保険の30〜50%以内で、建物は5000万円、家財は1000万円が上限です。
通常、火災保険では、地震、噴火、津波による損害は補償されません。地震、噴火、津波に備えるためには地震保険が必要なのです。
しかし、保険金額が最大でも火災保険の50%までなので、仮に2000万円の建物に2000万円の火災保険を付けていても、地震保険は1000万円までです。ということは、地震で建物が全損になっても、受け取ることのできる保険金は最大で1000万円。保険金だけでは同じ家は建てられないのです。
ネットマネー 2012年12月18日15時00分
なるほど。
連日の保険関連情報ですが、今日は地震保険の保険料値上げというニュースです。
まだまだ火災保険と地震保険についても、内容をよく知らないままで加入したり、またはまったく加入しなかったりという方も多いようです。そんな方は是非お近くのロックな保険代理店をお探しください。
出来れば保険金を使うようなことが無い方が良いんですけど、いざというときには本当に頼りになるものです。
東日本大震災の後も多くの方が少なからず足しになったはずです。本来ならば1棟ずつ調査と査定をしなければいけないものを、地域ごと全壊の認定をしたり、一部損壊でも半壊の査定になったりと、柔軟な対応がなされたと聞いています。
しかし、その性格上一度に多くの被害が発生することから、財源の確保にも工夫が必要ということですね。
それにしても、15%〜30%もの値上げとは、またしても住まいに関する負担が増えてしまいますので、もう少しその制度を考える必要があるかもしれません。
とにかく、私たちが暮らす日本は地震大国であるということを、もう少し真剣に受け止めなければいけません。試しに、気象庁のHPで地震情報を見てみると、まあ驚きます。この国は常に揺れていると思うほどです。
ちなみにこちら、気象庁HP地震情報
そんな日本に求められているのが、災害に強く、安全で、快適な住まいということになりますね。ということで、弊社では鉄筋コンクリート住宅のみをご提供させていただいております。
それでは。
今日もありがとうございます。