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寒風吹き荒む東京です。
そんな今日は朝から練馬の不動産会社さんと電話、大田区北千束計画検討、豊島区駒込計画検討、資料作成、練馬区桜台計画検討、資材メーカーさんと電話など。
午後は両国へ、賃貸管理の勉強会出席など。夕方帰社後は練馬のOBオーナー様とお電話、桜台計画のお客様とお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、西東京市計画検討、資料作成など。
クリスマスモードから一転、世の中は年越しモードになってきましたね、まあなるようになるでしょう。
ではこちら。
29日は絶対さけるべき!! 縁起をかつぐ「門松」「鏡餅」「しめ飾り」を飾るタイミング
25日が過ぎると一気に暮れも押し迫った感じになりますね!お正月の準備は進んでいますか?
いまでこそ、初詣が重要視されていますが、本来お正月とは、それぞれの家に「年神様」を迎えて、その年一年の無事を祈る行事。だから、お正月を迎える準備の多くは年神様を迎えるためのものなんです。
年神様を迎えるためには、まず家の中をキレイに! 大掃除は年末ぎりぎりにやる人が多いと思いますが、昔は12月13日に「煤払い」として行われていました。
煤払いをして家の中をキレイにしたら、「門松」を立てます。
門松は年神様が降りてくる時の目印。冬でもみずみずしい松は神の宿る木といわれています。門松と共に飾る「しめ飾り」は、年神様の居場所を区切る結界とされ、魔除けの意味合いも。最近の住宅事情では、門松は飾らずにしめ飾りだけを飾るお宅も多いかもしれませんね。
そして部屋の中には「鏡餅」を。古来、神は鏡に宿るとされていて、鏡餅には年神様の居場所という意味があります。丸いお餅を2つ重ねることで円満に年を重ねることを祈願し、太陽と月を象徴しているという説も。
●お正月の準備で注意したいのは飾る日!
29日は「二重苦」「苦待つ」「苦持ち」で縁起が悪いとされ、31日は葬儀と同じ「一夜飾り」になるのでNG。28日までか30日に飾るとよいでしょう。
MYLOHAS 2012年12月26日08時00分
なるほど。
こういった日本古来の風習もだいぶ見る機会が減ってきたように思いますが、お宅ではいかがですか。
でも改めてその理由とか由来なりを聞くと、日本の心というか、自然に感謝する気持ちというか、何か良いなと感じるのは年齢を重ねたからでしょうか。
親の代から地元に暮らしているという方だと、当たり前に、時に嫌々手伝いをさせられたりして、伝承されているかもしれません。
しかし、今となっては多くの方が独立して住まいを持つようになりましたので、そこでは縁起担ぎも面倒だし、忙しくてそれどころでもないということになっていると思います。
先日も地元の地主さんが毎年恒例の餅つきをされていましたが、これも家によって日取りや段取りがちょっとずつ違ったりするものの、ひとつの風習として代々続けられているようです。
都心や新しい住宅街では町鳶さんを見つけるのも難しくなっているのかもしれませんが、門松やしめ縄飾りをお願いする場合は、予約が必要だったりしますので、事前にご確認ください。
それでも明日くらいからは駅前スーパーの前でしめ飾りが売られるようになるでしょうから、ここは教育の一環として飾ってみてはいかがでしょうか。
いつもは特に信仰も縁起担ぎもしないんですけど、これぞ日本の暮らしという風習はウンチクと共に子ども達に伝えておきたいと思います。
それでは。
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