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くもりのち晴天の東京です。

そんな今日は朝から文京区向丘計画検討、徳丸6丁目計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、練馬区桜台計画検討、図面作成など。

午後は渋谷区神宮前計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、資料作成、図面作成、出版社さんと電話、北区田端計画検討、業者さん来社など。夕方は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、豊島区駒込計画検討、資材発注など。

引き続きハダガヅバッテバスが、ジョジョに回復の兆しですので、今しばらく御了承ください。

ではこちら。

ぐっすり眠れる 冬の理想的な寝室の作り方

■冬の寝室の室温は16〜19度が理想

温かい居間で過ごした後に寒い寝室に入ると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、寝つきが悪くなります。冬の寝室の温度は「ナイトウェアを1枚はおって寒くない程度」が良いとされていますが、具体的な目安は何度くらいなのでしょうか。

実験によると、布団や毛布を使うことによって、なんと室温が3度まではよく眠れるとされています。ただし、室温が低いと、呼吸によって肺が冷やされて体温が下がりすぎ、睡眠の質が悪くなります。そのため気持ちよく眠れる室温は、16〜19度の範囲といわれています。

室温よりも睡眠に関係するのが、寝床の中の温度。人が布団に入ると寝床の温度は急上昇し、そのあと安定します。気持ちよく眠っているときには、ほぼ32〜34度に保たれています。寝床の中が暑くなると、寝返りをうって寝床の中の空気を入れ替えて、温度を下げています。
All About 2013年01月09日09時30分

なるほど。

やっぱりこの季節は風邪が流行っていたりして、何よりも十分な睡眠が欠かせませんが、昔ながらの寒い家では安眠も難しいですね。

寝室が寒いと、当然布団も冷えていますので、人が寝床に入ってもなかなか温度が上がらず、寝つきが悪くなります。そんなときはあらかじめ、電気毛布や湯たんぽで寝床を温めておきたいところですが、電気毛布をつけたまま眠ると、非常に危険ですので、眠るときには必ずスイッチを切りましょう。

比較的お年を召した方に多いのですが、とにかく沢山着て寝る、重い布団ほど良いと思い込んでいる方。この場合はまず自然な寝返りが出来ませんので、眠りの質も悪くなってしまいます。

さらに一番問題なのは、寝床の中は暖かくても、一歩布団から出たら部屋の温度が一ケタというような状況です。

寝床の中と部屋の温度に大きな差があると、目覚めて布団を出たときに血圧が急上昇し、脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなります。高齢者はもともと血圧が高く動脈硬化が進んでいる人が多いので、夜中や明け方に起きてトイレへ行くときは、十分に注意が必要です。

出来れば湿度も50%前後を目安に調整出来ると、なお一層安眠と健康維持につながるようです。

家は1に構造、2に断熱です。冬を基準にして、省エネで快適に暮らせるものにすれば、当然夏も快適に過ごすことが可能です。
 
住まいを性能で選べば鉄筋コンクリート住宅ですね。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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