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良い天気の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区南烏山計画検討、都市銀行さん来社、建具メーカーさん来社打ち合わせ、文京区向丘計画、練馬区春日町のOBオーナー様とお電話、お問い合わせ対応など。

午後は法務局と出張所へ書類受け取りに、帰社後は西台のお客様来社、地方銀行さん来社、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、神宮前計画検討、資料作成など。夕方は北鎌倉計画検討、見積チェック、池袋の不動産会社さんと電話、西東京市計画検討など。

日中は太陽の暖かさを感じましたが、若干目が痒く、鼻が詰まり気味なのはきっと気のせいです。

ではこちら。

子どもらに家を汚される! 終わりなき掃除ウツから離脱するための5ヵ条

最初の子どもが自発的活動(=ハイハイ)を開始してこのかた、約10年。筆者の家は、毎日ビックリするほど汚れる。一日掃除をサボるとてきめんに家じゅうがゴミタメ状になり、しかし張り切って掃除した次の瞬間には、辛くも汚される。綺麗な状態が数時間と持つことはない。

その汚し(され)方はいつも、子どもの居なかった時分に想像していたアイディアおよびレベルの斜め上を往く。子どもたちは家を汚すことに関して、いつも革新的手法を試みないではいられない。そこには日進月歩のイノベーションがある。新たな汚しの創出。それは奇想天外な、斬新な、ヨゴシの新機軸だ。
MAMApicks 2013年01月29日10時00分
 
なるほど。

日常の暮らしの中で、数ある家事の中でも、お掃除は子育て中のご家族には頭の痛い問題のひとつですね。

子育ても小学生になる頃には、まず一息つけるタイミングだと思いますが、それまではまだまだ人間とは思えない発想や行動から、大人の理解を超えることが多いです。

そんな子どもの行動を制限するのは大人としてもイヤなものですし、出来るなら思いっきり自由な発想で暮らしてもらいたいと思います。

となると、この時期の家はある程度消耗品として考える必要があるかもしれませんね。

もちろん衛生的に問題があるような放置プレイはいけませんが、壁や床などの仕上げに関しては、10年後に交換するくらいの気持ちの余裕があった方がお互いに楽だと思います。

ここで上記記事にあった<マイ「べからず」5ヵ条>をご紹介させて頂きますので、まさに子育て中のママさんにはご参考にして欲しいと思います。

第1条 「達成感を覚えるほど毎日頑張るべからず」
「こんなに綺麗になった……!」という「達成感」は掃除のモチベーションを高める貴重な「アメ」の一つである。しかし反面これは「ムチ」にもなり得るから、注意だ。

第2条 「自分基準を家族に押し付けるべからず」
真面目な人ほど、自分に課す「掃除レベル」を高めに設定してしまいがちである。しかし「いつ来客が来ても良いように」といった高レベルを目指し、維持したいと思っているのは家族の中で自分だけ、ということも少なくない。

第3条 「下準備なしに掃除を行うべからず」
料理の出来・不出来を左右するのがその下準備のあるなしであるように、日々の掃除にも「下準備」は欠かせない。具体的には、住まいのあらゆるモノの「整理整頓」と「不要物処理」を先にこなすこと。これなしに「掃除だけ」を行うことは、実際のところ困難である。

第4条 「掃除道具との相性を軽視するべからず」
近年の住宅建材・住宅設備は日進月歩で改良され、床材や建具、サッシやドアや浴室や便器等に至るまで便利に使い良く進化している。そういった変化の中では親にならった掃除法や、いわゆる「おばあちゃんの知恵」が、掃除の足を引っ張ることもまま起こり得る。しかし逆に、新しい掃除道具がいつも必ず使い良いというわけでもない。

第5条 「掃除を自分だけで抱え込むべからず」
掃除に限らずだが、昨今は親世代からの技術の伝承というよりも、後天的に「ハウ・ツー本」などでやり方を学んで家事に従事しているケースが本流だ。また共働き家庭の増加にも見えるように、家庭内に家事に専従できる人がいない場合も多い。

いかがでしょうか。家族が一緒に暮らすうえで、大切なことやルールっていっぱいあるかもしれませんが、優先順位をつけるとすれば、何より笑顔のように思います。

お母さんがいつもカリカリ、イライラしていては決して良いはずはありませんね。家事も子育ても教科書通りにはいかないものですので、どれだけ手抜きが出来るかを考えて見ると、ちょっとは楽しめるかもしれません。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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