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晴れのち曇りの東京は暖かく感じました。
そんな今日は朝から大田区北千束計画検討、資材メーカーさんと電話、5丁目のお客様とお電話、見積作成、文京区向丘計画、防災会社さん来社、西東京市計画検討、資料作成など。
午後は電力会社さんと電話、不動産会社さんと電話、世田谷区南烏山計画検討、資料作成、埼玉県大宮方面でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。台東区今戸計画検討など。夕方は見積作成、和光市北口計画検討など。
あっ!気づけば今日からもう2月だったんですね。すでに1/12が終わったとは、ちょっと気合いを入れなして1日を大切にしたいと思います。
ではこちら。
ネットで見つけたい! 自分にベストな住まいとは
インターネットで調べれば調べる程、困惑してくる住宅購入情報。
どうすれば一番良い情報が入るのだろう…?そんな方にネットで住宅を見分けるポイントをご紹介いたします。
■ポイント1 魅力的な物件を選ぶのではなく、消去法で選ぼう!人生の一大イベント、せっかくだから後悔しないベストな物件をネットで探したい…そう思う方こそ魅力的な物件をピックアップするのではなく、消去法で選ぶのが大切です。
なぜかというと魅力的な物件に求めるイメージが万人共通だからです。
利便性、新築、広さ、価格の手ごろ感、この3つがそろう物件は万人がベストだと思う物件ですが、これらがそろう物件はまれなのが現実です。
またこれらがそろう物件はネット検索に載るまでもなく、売買されているという現状もあります。ネット検索で選ぶには消去法で絞り込みをかける視点が大切です。
マイナビニュース 2013年02月01日07時08分
なるほど。
すっかりインターネットが生活に浸透してから、もうかなりの時間が経ったかもしれません。
今は小学生でも、リビングでipadを利用していますし、そこではあらゆる疑問が解決出来る状況になっていますし、欲しいと思った瞬間に大抵のモノは手に入れることが可能だったりします。
便利ということに違いはありませんが、それゆえに個人個人の情報処理能力だったり、判断力が求められるということになったのかもしれません。
もちろん住まいに関しても、星の数ほどの情報が氾濫していますので、その中から自分にメリットがある情報、その信憑性をを取捨選択していかなければいけません。
弊社では住まい選びの判断基準をホームページでお伝えさせていただいていますので、是非こちらも参考にしていただいたいと思います。
RCdesign
また、土地から探している方には、少しでも有利に土地を買うノウハウや住宅用地の見つけ方などをお伝えしている弊社不動産部のホームページも是非ご覧ください。
RCdesign-Studio
もちろん、ご覧のブログでも常に最新の情報発信を心がけておりますし、過去の記事にも多くのノウハウがございますので、お時間のある時にでも目を通していただけると幸いです。
ここでひとつアドバイスをさせていただくと、やはり住宅購入では「探す」というスタンスでは、いつまで待っても見つかることは無いかもしれません。
基本的には「探す」ではなく、「選ぶ」という行為になると思っていた方が良いと思います。
そのためには、あらかじめ家族の生活スタイルや自分たちに必要なスペース、それにご予算を想定しておき、最低限の条件を満たした時にすぐに行動に移せるような準備が大切です。
そうは言っても、すべてがネットで解決するとは限りませんし、本当に大切な、希少な情報はより慎重に扱われることもありますので、同時にネット以外でも一定の活動は必要かもしれませんね。
住まい選びも土地探しも、ご不明な点やこだわりがございましたら、是非弊社までお気軽にお問い合わせください。
それでは。