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雪のちみぞれのち雨の寒い東京です。

そんな今日は覚悟を決めて出社、朝から 世田谷区南烏山計画検討、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後社労士事務所さんへ、関連不動産会社社長と打ち合わせなど。

午後は地盤保証会社さんと電話、杉並区久我山計画検討、法務局へ書類受け取りに、帰社後は都市銀行さんと電話、資料作成、渋谷区恵比寿2丁目検討、和光市北口計画検討、原稿作成など。夕方は商社さんとUBメーカーさん来社、さいたま市宮原計画検討、見積作成など。

今回は良い方に予報がはずれてくれましたね。また先月のようになったら大変だったと思いますので、気象予報士さんを責めないようにしましょう。

ではこちら。

ペットは人を幸せにするか

■結婚同様、一期一会を大切に
世の中にはお金で買える便利な特効薬がたくさんあって、それをちょこっと飲めば自分たちが抱え込む問題は改善できる。そんな考え方が蔓延している。動物を飼うのも特効薬のひとつで、人間関係がうまくいかないから動物で癒やされてやろうと。

こういうバカには動物を飼ってほしくない。自分の心がとろけるように人間を愛せる人がやはり生き物を愛せるわけで、サプリメントを飲む感覚で動物と付き合ってもらっちゃ困るんですよ。サプリメントはお金の損だけで済むけど、動物には命がある。人間関係がぎくしゃくしているならば、人間とうまく折り合うことを学ぶべきで、動物に何かを求めちゃいかんですよ。

最近は万人に噛みつくようなゆがんだ性格の犬が多いけれど、それも飼い主が半端な気持ちで接しているせいです。人間の苛立ちは犬に伝わる。イラ菅が犬を飼ってみなさい。間違いなくバカ犬ができますよ。
プレジデントオンライン 2013年02月05日10時30分
 
なるほど。
 
かなり辛口な記事のように見えますが、書かれている人の名前を見たら納得してしまいました。作家で「ムツゴロウ動物王国」主宰者の畑 正憲さんだったんですね。
 
ムツゴロウさんといえば、私が子どもの頃よくテレビ番組で拝見していました。動物好きということもありますが、通常のペット以外の多種多様な動物たちとの暮らしに興味があったのか、なんか最近の大家族モノと同じような感覚だったのかもしれません。

私の経験で記憶にあるのは、インコ、ジュウシマツ、亀、ドジョウ、金魚、ハムスター、蟻、カブトムシ、クワガタ、カマキリ、秋田犬、雑種犬・・・くらいでしょうか。
 
あらためて思い返してみると、多くの命を預かり、学ばせて頂いたんだなと、感謝の気持ちが湧いてきます。
 
いろんな事情があるとは思いますが、人間の勝手な事情で命を捨てたり、譲渡したりすることには憤りを感じますし、記事にもあるように、動物に何かを求めるというより、動物に逃げたらいけないように思います。
 
それでもペットと一緒に暮らすことで、学べることも多いですし、苦労と共に少なからず癒やされることがあるのも確かではないでしょうか。
 
記事の中でムツゴロウさんが書かれていました。

大切なのは動物といっしょに生きていくこと。自分の子どもが初めてプールで泳ぐとき、「溺れないかしら」って親はどきどきしながら見守るでしょ。これがいっしょに生きるということで、犬だったら夏場の散歩で焼けているコンクリートの上を歩くときに「この子の足は大丈夫かな。やけどしないかな」って心の奥底から感情がわき上がってくる。これが本当の愛情で、犬はそれを感じ取る。

動物はものをいわないので、ある意味人の子を育てるよりもわからない部分が多い。だから彼らの表情や仕草をじっくり観察して大いにはらはらしたり、どきどきしてください。

以上記事から引用。
 
動物と人間を一緒にするなとお叱りを頂くかもしれませんが、人間の子どもでも、マニュアル通りにいかないことも多いですし、ヒヤヒヤすることがあったり、周りに迷惑をかけてしまうこともあります。

実は手のかかる、バカなペットをかわいいと思ってしまうことがあったりしますが、それだけでも十分人を幸せにしてくれているのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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