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曇りのち晴れの東京は暖かくなりました。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、都市銀行さん来社、文京区向丘計画検討、本駒込リノベーション計画検討、税理士事務所さんと電話、原稿作成など。

午後は台東区今戸計画検討、さいたま市宮原計画検討、見積作成、向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。渋谷区神宮前計画検討など。夕方からは椿山荘へ、新年会出席など。

これで今年の新年会も全て終了しましたので、春に向けて張り切ってまいります。

ではこちら。

住宅購入における家相と風水

ジンクスなんて信じていない人でも、家相と風水の面で新しい家がいいのかどうか、一度は確かめてみたいですよね。

家相と風水は、診断する人によっていろいろと違う意見が飛び出すこともありますが、一般的に「こんな家は家相としてよい」「風水としてよい」といわれる共通項があります。

本当かどうかはさておくとして、どんな家が家相や風水でよいとされるのか、手軽に実践できそうなものをポイントで見ていきましょう。

■観葉植物を部屋に置くとよい家相診断では、観葉植物を部屋に置くことを勧めているところが多いようです。

観葉植物の土や緑からくる気が開運によいとされています。
マイナビニュース 2013年02月06日08時09分

なるほど。
 
最近は以前に比べると、こだわられる方は減ったように思いますが、これは年代的により科学的に物事を理解するようになったのか、または根拠の無い風習にとらわれないようになったのか。
 
以前は比較的年齢の高い方に多くいらっしゃって、しかもそのこだわりが強く、生活のし易さを犠牲にしてでも、その教えを守ろうとするようなこともありました。

実は家相にしても、風水にしても、今なら科学的に合点のいくこともあり、またある程度おまじないと割り切って、出来る範囲で取り入れている方が多いように思います。
 
記事にある観葉植物も、実際に空気の浄化作用があったり、室内の日当たりを緩和する、または湿度調整にも効果がありますね。

また、鬼門という言葉を聞いた方もあると思いますが、家相を診断している人の中には鬼門を大げさに指導する人と、そうでない人とでわかれます。

最近は実は「気にしなくてよい」という考え方が一般的で、そもそも
鬼門ができた背景には家相という考えを生み出した、古代中国の土地事情にあると言われています。

一説では古代中国では鬼門となる方向から季節風が吹くため、風で家の中にさまざまなものがばらまかれてしまい、不衛生になることから鬼門という考えが生まれたとされているそうです。

台所を南や西に設置することも凶とされていますが、これは冷蔵庫も無い時代に、食材を置いておいたら腐るに決まっていますし、それを食したら、家族全員がお腹を壊してしまいます。まあそんな生活の知恵を学問的にまとめたものだと思います。

もちろん建物の設計をする上で、方角や地形などは大切な要素ですし、それをふまえて考えるのは当然ですが、今の技術ならそんな自然環境を覆すことも可能です。

たとえば、南側バルコニーに近いキッチンなら簡単にテラスで食事をすることが可能ですし、借景出来る場所に浴室を配置すれば、よりくつろぎのスペースが実現出来ます。

注文住宅なら、より楽しい生活を優先した住まいづくりが可能ですね。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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