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晴天でも寒い東京です。

そんな今日は朝から西東京市計画検討、ガス会社さんと電話、書類作成、土地家屋調査士さんと電話、提携会社さんと電話、さいたま市計画検討など。

午後は都市銀行さん来社、出版社さん来社打ち合わせ、和光市北口計画のお客様とお電話、各種段取り、見積作成など。夕方は文京区向丘計画のお客様宅へ、お打ち合わせなど。ありがとうございます。帰社後は造園屋さん来社、資料作成など。

南風だったら春一番だったと思いますが、強い北風で体感気温は相当低かったのではないでしょうか。まだまだ暖かくしてください。

ではこちら。

イケア・ジャパン、寝具に対する日本人の意識調査

〜ベッドVS布団!睡眠満足度はベッドが高い結果に〜 67.4%が将来的にベッドでの睡眠を希望!

■日本人は睡眠に対して不満を抱えがち!?睡眠に対する満足度は半数以下 
■寝具は睡眠の明暗を分ける!?寝具にこだわる人ほど生活充実度が高い傾向に! 
■ベッドユーザーの睡眠満足度は、布団ユーザーの睡眠満足度より高い結果に! 

スウェーデン発世界最大級のホームファニッシング カンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市 社長:ミカエル・パルムクイスト)では、11月22日(木)〜30日(金)に全国の30才以上の男女832名に対し、「寝具に対する日本人の意識調査」をインターネットを通じて実施いたしました。
PR TIMES 2013年02月08日11時18分
 
なるほど。
 
さすがイケアさん、なかなか有意義な調査をしてくれています。
 
早速調査結果を見ていきましょう。
まず、日本人の睡眠実態について、約半数の人が現在の睡眠に対して「満足している」と答えているのに対し、30%が睡眠に「満足していない」という結果となっています。

現在の睡眠に満足していない理由は「疲れがとれていないと感じる」59.8%、「眠りが浅い」50.2%が半数を超え、睡眠の質に問題を感じている人が多い結果となっていますが、睡眠に不満を感じながらも対策を取っていない人は約半数に上り、日本人の睡眠に対する意識の低さが浮き彫りになっています。

次に、睡眠に対する満足度と、生活の充実度の関連性についての調査では、睡眠満足度が高い人程、現在の生活に満足しており、睡眠に対する満足度が低い人程、生活に満足していないと感じている人が多いようでした。

さらに、自分自身で寝具を購入したり、生活を共にしている「家族」と寝具を選んで購入した人は、生活も充実している傾向にある事も分かったようです。睡眠と日々の生活は密接に関係していると言えるのかもしれません。

次は年代別の睡眠実態の調査で、その年代によって睡眠に対する悩みに違いがあるという結果でした。また、各年代に睡眠満足度を聞いたところ、睡眠に「満足している」と回答した人は、 60才以上に最も多く、35才〜39才がもっとも低い結果となっています。

寝具選び関するこだわりを聞いたところ、睡眠満足度が最も高い60才以上の回答者の48.1%が寝具選びにこだわっているとの回答でした。60才以上の睡眠満足度の高さの秘訣は、こだわった寝具選びにあるということですね。
 
最後に、寝具と睡眠満足度の関連についての調査では、ベッドを使用している人の方が、睡眠に対して満足している傾向にある事が分かったとか。

さらに、将来使用したい寝具について聞いたところ、約7割が将来的にベッドの使用を希望している結果となったようです。

ただ、寝具と言っても今は多種多様なものがありますので、これが絶対ということはないでしょう。やはり各自の状況に合ったものを選ぶ必要があると思います。
 
身体の具合が悪い時、ケガをしている時などもベッドの方が楽ですし、実はフローリングなどの上に布団を敷いているような場合は、布団の湿気が逃げませんので、フローリングの変色や布団のカビなどが発生することもありますので、ご注意ください。

まあ買う買わないは別として、家族でイケアに行ってみるのも意外と楽しめると思いますし、インテリアの参考になることもありますので、住まい選びの際に一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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