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晴れのち曇りの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後書類作成、西東京市計画検討、地盤調査会社さんと電話、塗装屋さんと電話、練馬春日町リノベ計画検討、雑務など。

午後はシーリング屋さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、土地家屋調査士さん来社、関連不動産会社社長と電話、徳丸6丁目計画検討、さいたま市宮原計画検討、見積作成など。夕方はセキュリティー会社さんと電話、文京区向丘計画検討、台東区今戸計画検討、資料作成など。

また雪の予報が出ています。今回は天気予報が当たるかどうか、どちらにしても影響が少ないといいですね。

ではこちら。

子どもと暮らす家を購入したい!

子どもが自分の部屋をほしがるのは、一般的に10歳前後と言われています。

「それまでには、なんとか家を買いたいなあ」と考えている方も多いかと思われます。

そんなお子さまを持つご家庭の住宅購入にあたって、よい家の選び方は何なのかをチェックしてみましょう。
■子どもが家にいる期間は10〜20年一般的に子どもが家を離れるのは20歳前後です。

つまり長い人生の中で、子どもと一つ屋根の下で暮らす期間は20年前後ということ。

夫婦と子どもが快適に暮らせる期間は、一定の期間しかないと把握して家を設計するのが大事です。
マイナビニュース 2013年02月10日08時06分
 
なるほど。
 
確かに子どもの成長は本当に早いものですから、あっと言う間に巣立っていくこともあるかもしれません。ましてやお子さんが一人なら、子育て期間は想像以上に短い期間に感じるでしょう。それゆえに、限られた時間を大切に過ごしたいものです。

しかし、複数の子どもが、しかも年が離れてしまうと、ちょっと状況が変わってくる場合もありますね。

我が家の場合は長男と次男の間が6年空いてしまいましたので、同じ小学校に12年もお世話になってしまいました。
 
こうなると家そのものもさることながら、環境という点で、学校との距離や病院までの距離など、住環境が生活に直結してくることも考慮しておく必要がありそうです。

さらに、将来夫婦二人住まいになるにしても、その後子どもが同居する可能性はあるのか、その時にも大人が住みやすい環境が整っている必要があります。

さらに大事なのは、リフォームしやすい間取り、構造かどうかです。自分に介護が必要となった時、また同居する可能性がある時、さらには夫婦二人で子ども部屋がいらなくなった時、間仕切りを移動できるかどうかで生活やリフォームにかかるコストが変わってきますからね。

一般的には玄関や水回り、階段などは移動するのがむずかしい箇所になりますので、なるべく一定のスペースにまとめておくと、それ以外の間仕切りが比較的移動しやすく、リフォームにも対応出来るでしょう。

そして子どものためを考えたら、資産として子どもに残せるかどうかが、最終的に子どもに喜ばれる家となりそうです。やはり資産価値の高い家が喜ばれるということです。

物件を売却しやすいことももちろんですが、喜んで次も住みたいと思える家であり、周囲の住環境も調っているかどうかも大切ですね。

子どもと暮らす家を考えるなら、当たり前ですが、子どもが子どもの時に喜ぶ家は、必ずしも子どもが大人になった時に喜ぶとは限りません。
 
子どもは3帖でも、押し入れでも楽しいし、楽しめるものですが、大人は一定の常識的なスペースを用意したいと思うものです。子どもが成長するにしたがって家も成長、変化出来ると良いと思います。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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