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夜半の雪も朝には晴れた東京です。

そんな今日は朝から資料作成、練馬区春日町リノベ計画検討、税理士さんと電話、ガス会社さんと電話、世田谷区南烏山計画検討、塗装屋さんと電話、郵便局へ、ディレクターさんと電話など。

午後は池袋の不動産会社さんと電話、出版社さんと電話、大宮方面でご検討のお客様にご来社頂きました。ありがとうございます。地盤調査会社さんと電話、南浦和計画検討、資料作成、台東区今戸計画検討、提携会社さんと電話など。夕方はさいたま市宮原計画検討、図面作成、補修屋さんと電話、文京区関口計画検討など。

朝にはうっすらと雪が積もっていましたが、すぐに溶けてくれましたので、ほぼ影響が無く済みました。

ではこちら。

これは流行る、買わずにいられない電気軽トラ「電トラ」

なんと軽トラに電気自動車登場です。愛称は「電トラ」。三菱自動車から。補助を使えば140万位から買えるそうです。こちらが紹介記事。

「愛称は「電トラ」:EVの本命は軽トラ!? 140万円で購入可能な「MINICAB-MiEV TRUCK」が発売」2012年12月26日『MONOist(モノイスト)』

マニュアル車の2倍くらいの値段ですが、これは流行りそう。

・軽トラは作業車で遠出しないので、家で充電してその辺走るというスタイルは相性がいい。

・三菱自動車は「自宅や事業所などで充電することにより、ガソリンスタンドの少ない地域で給油に行く負担を減らせる」とのことですが、これはほんとにそう。田舎だと近所にもガソリンスタンドあるかもしれないけど、少し高くなるので、じゃあ買物に町に下りた時についでにと思うのが心情で、つまりなにかと給油がメンドクサイ。何台か持ってるとじゃあどの車で買物に行くんだとか。ああメンドクサイ。
ガジェット通信 2013年02月13日07時06分
 
なるほど。

いよいよ私たち建築業界に近いところまでも電気自動車の波が来ているということでしょうか。

index00_im_04早速見てみたら、デザイン的には従来の軽トラのままのようです。
 
折角ならもうちょっと近未来的なデザインにしてみても良かったのではないでしょうか。

そうすれば、日頃から軽トラを愛用している私たち業界や農業、もしくは街の魚屋さんや酒屋さんなどの商店の方のイメージアップにもつながるように思います。

フル充電までの充電時間は、AC200Vで約4.5時間、AC100Vで約14時間だそうで、これで110km走行可能ということですから、まあおおよそ1日の作業量からすれば十分かもしれません。

しかし、注意しなければいけないのは、既存のガソリン車とまったく同じ車だとは思わないようにした方が良いということ。
 
すでに乗用車ではハイブリット車を中心に電気モーターを使用した車も多くなってきたと思いますが、それでも純粋な電気自動車の普及はまだまだ進んでいませんね。

それはインフラの整備が追いついていないということもあるでしょうし、電気自動車の魅力をいまだに見つけることが出来ていないということもあるかもしれません。

私個人的には、レシプロ、内燃機関に 機械的魅力を感じますし、音やニオイ、振動など、五感をも刺激されるところは止められないかもしれません。
 
さらにこれまでの人類が100年近くを費やして残した英知の結晶がこれまでの自動車だとすれば、原動機だけでなく、そのデザインも含めて自動車というものだと思います。
 
やはり今回の電トラのように、電気自動車はある程度用途を限定した方が普及も進みそうですよね。そう、一時ブームのあった原チャリみたいに、街中の移動を安全で快適に出来れば良いと思うんですけど。

ということで、まずは電トラを1台ご検討してみてはいかがでしょうか。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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