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晴れのち曇りで夜雨の東京は春一番です。

そんな今日は朝から江戸川区平井計画検討、電気屋さんと電話、各種段取り、その後外出。

午後に帰社後は提携会社さんと電話、信用金庫さん来社、 出版社さんと電話、台東区今戸計画検討、文京区向丘計画、資料作成、リフォーム工事立ち会いなど。夕方は江戸川区平井計画のお客様とお電話、ありがとうございます。西新宿のお客様とお電話、原稿作成など。

おっと、気が付けば今日から3月でしたね。と言うことはまたひとつ歳を取ってしまったということか。残念。

ではこちら。

夫婦で住宅購入! 共同名義で購入した場合の超大変なデメリットとは

夫婦で資金を出し合って住宅購入する場合、多くの方が共同名義にすると思います。今回は、共同名義で考えられるメリット、デメリットをチェックしていきましょう。

■住宅ローン、連帯保証人の問題
住宅ローンを組む時に共同名義で住宅購入した場合、連帯保証人に配偶者を指定される金融機関があるのだそうです。
この時に、配偶者が専業主婦で無収入の場合、注意しておいたほうがよいかもしれません。

連帯保証人になってしまった場合、万が一旦那様に何かあり、住宅ローンの支払いが困難になった時に、奥さまにローン負担がのしかかってしまうからです。

共有持ち分による担保提供だけの場合であれば、最悪の場合、物件を手放すだけでよくなります。

また住宅金融支援機構のフラット35や、保証会社に連帯保証人になってもらうタイプの住宅ローンには、連帯保証人が必要ありません。

共同名義で、収入のない方に連帯保証人を求めてくる場合には、そのようなタイプの住宅ローンも検討するとよいかもしれません。
マイナビニュース 2013年03月01日08時09分 

なるほど。

基本的に不動産の共有というのは、極力避けるべきというのがセオリーですね。

個人の意思で売却出来ない不動産ということは、それだけでもリスクですし、何より場合によっては予期せぬトラブルに発展してしまうこともあります。

記事にもありましたが、時に離婚する時に多くトラブルの元になるのが、共同名義のようです。
ローンの名義を変更できない、連帯保証人の変更に応じてもらえない、というのが多くあるトラブルの理由のようです。

離婚の時に夫婦それぞれの持ち分を清算しておかないと、後々になって売却する時に、贈与税の対象となってしまいますので、まずは離婚後すぐに売却して、夫婦それぞれ資産を清算する方法がベターだといえます。

共同名義だと、住宅ローン控除が2人で受けられるメリットもあります。しかし、住宅ローン控除は、年末残高の1%(限度額以内)で受けられるようになっていますが、消費税増税に向けて、これから住宅ローン控除の限度額の引き上げが予定されています。

でも、限度額が引きあがったとしても、平均所得のサラリーマンは所得税をそんなに払っていないという問題もあるでしょう。メリット
もデメリットもあります、あらかじめ理解した上で行うのが大切ということですね。

やはり基本は夫婦円満ということです。まずは力を合わせて住宅ローン完済を考えましょう。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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