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曇り時々晴れの東京はまだまだ寒いです。
そんな今日は朝から社内ミーティング、資材発注、成増で土地からご検討のお客様とお電話、建具メーカーさんと電話、文京区向丘計画のお客様とお電話、巣鴨の不動産会社さんと電話、資材メーカーさんと電話など。
午後は台東区今戸計画検討、銀座計画検討、渋谷区神宮前計画検討、資料作成、お問い合わせ対応など。夕方は蓮根の不動産会社さんと電話、図面作成、本駒込計画検討、各種段取りなど。
昨日はひな祭りでしたね、女子のいるご家庭ではさぞかし盛り上がったことと思います。いよいよ春近しといった感じですね。
ではこちら。
広く見せたい!リラックスしたい! 色ひとつで変わる「かんたん模様替え」のコツ
3月、4月は気分を一新したい時期ですよね。転勤や引っ越しがある人はもちろんですが、ちょっと模様替えをするだけで同じ部屋でも気分はガラリとわかります。お金をかけない模様替えのコツを覚えて、人を呼べる部屋づくりにチャレンジしてみませんか?
その1:イメージを決める
まず大切なのは、「どんな部屋にしたいか」というイメージ。モダンな雰囲気か、ナチュラル系か、もしくはロマンティック系か―。理想のイメージによって、そろえる家具のトーンが違ってきます。
たとえば、モダンテイストなら、赤や黒などコントラストがはっきりした色や幾何学模様の家具がポイントになってきますし、ナチュラル系なら、ベージュや茶色などのアースカラーを基調に、綿や麻など素材の質感を活かした家具をそろえるのがいいでしょう。ロマンティック系なら、ピンクやワイン色の花柄のカーテンなどをおすすめします。
重要なのは、決めたイメージの統一感を守ること。ピンクのロマンティックな花柄のカーテンに黒のモダンなクッションを置いてしまうと、2つのイメージが混在し喧嘩してしまいます。この1つのイメージに合わせ、カーテンやクッションを選んでいきます。クッションカバーを選ぶコツは、カーテンに使われている色の1色にすること。部屋に使われる色を3色までにすると統一感が出ますよ。
東京バーゲンマニア 2013年03月04日15時47分
なるほど。
「春一番が〜、掃除し立てのサッシの窓に〜」と、まさにそんな季節になってまいりましたが、新しい環境に飛び出す方もいれば、そうではない方も、春が近づいてくればなんとなく行動を起こしたくなるものです。
そこでまずは身近なお部屋の模様替えということになりますが、何もコストをかけるだけが良いというものではありません。ローコストでも満足出来る住みたいお部屋を造ることが出来そうです。
全体としてはやはりお部屋のコンセプトをはっきりさせて、一本筋を通したモノ選びが大切ですね。
お部屋の中って、住み続けていると段々とモノが増えるものですが、その中には、人からもらったモノや、衝動買いしてしまった雑貨など、これらは基本コンセプトから外れていることがほとんどですので、見えないところに整理するか、思い切って処分することも検討しましょう。
記事では、「狭い部屋をできるだけ広く見せる色使い」は、白やパールトーンといった膨張色を使うのが鉄則。反対に収縮色といって黒や青などの強い色は部屋を狭くみせます。もし今のお部屋のカーテンがはっきりした色味であれば、白っぽいベージュに変えてみてください。今よりぐっと部屋が広くみえるとか。
また、同系色で配色した部屋の方が、コントラストがはっきりした部屋よりも広く見えるので、家具を選ぶ際のご参考にしてください。
さらに、これもよく言われることですが、リラックスするなら黄色やオレンジなどの暖色系を取り入れましょう。ただし強い原色ばかりにならないように注意をしましょう。ビビッドなカラーは元気は出ますが落ち着いた部屋には向きませんね。
落ち着いた部屋にするには、カーペットの色と天井の色の「差」が大切です。カーペットは天井よりも明度が暗い色を選ぶこと、茶系やグリーン系など自然界の地面の色に近い色を使うと、ぐっと落ち着きが増します。
最近は家具やカーテンなどもかなり安価なものが手に入りやすくなりましたので、予算の範囲内で出来ることも多いと思います。既存のモノをベースにして、それに合わせて他を変えるなら、気軽にチャレンジ出来るのではないでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございます。
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