ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京でアラサーの住まいを建てるならRCdesign

晴れて春っぽくなった東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、資料作成、塗装屋さんと電話、その後文京区湯島の現場へ、新工法の見学会に参加してきました。

午後は渋谷区神宮前計画検討、文京区向丘計画、資料作成、お問い合わせ対応、図面作成など。夕方は文京区本郷計画検討、世田谷区南烏山計画検討、ミーティングなど。

昨日は啓蟄だったということもあり、いよいよ春めいてきましたね。

ではこちら。

「アラサー」エアコンとは?パナソニックのキャッチコピーが話題に

家電メーカーのパナソニックが、スマート家電のエアコンを販売。そのキャッチコピーが「誕生!アラサーエアコン!」だ。さらに念押しするように「アラサーにうれしいニュース!」とまで付け加えている。

「アラサー」とは「around thirty(アラウンド サーティー)」の略で、30歳前後を指す言葉だ。主に女性に向けて使われることが多く、40歳前後を「アラフォー」、50歳前後「アラフィフ」と表現している。

わざわざ「アラサー」の言葉を使ってまで、パナソニックがプッシュしているエアコンだが、ネット上の評判は、あまり良いとは言えない。「何一つアラサー向けと胸を張って言える機能がないのにターゲットをアラサーに絞る意味があるのかね」と核心をついたような意見もある。

パナソニックがホームページで「僕ら(アラサー家族)にうれしい、3つの機能」と強調しているのは、「外から電源オフ」「エコナビによる自動節電」「ナノイー除菌」だ。確かにどれをとってもアラサーと関係があるようには思えない。しかしホームページでは、30秒のアニメを使って、エアコンの機能をアピールしている。
IBTimes 2013年03月05日23時11分

なるほど。

確かにアラサーエアコンと言われても、今ひとつピンとこない感じがしますが、そんなことからでも話題になれば、もしかするとパナソニックの思う壺なのかもしれません。

ここ数年のパナソニックは、電化製品をはじめ建材など幅広い取り扱い商品が総じて苦戦していましたし、会社として大変な時期を過ごしていたと思います。

もちろんそんな中でも起死回生の新商品やサービスを考えていたと思いますし、昨日のLED照明など実際に発売されてきているところですので、今後の展開に注目したいと思います。

そこで今度はエアコンということなんですが、何が新しいのか、どんな事が可能になったのか、メリットは何なのかがよくわからないということです。

メーカーが強調していることは、どれも以前からあった技術だと思いますので、その寄せ集め的な印象を持ってしまいますね。

一つ一つの機能は当然便利なものでしょう。たとえば外出した母親がエアコンの切り忘れに気づき「外から電源オフ」したり、家計の足しになる「エコナビによる自動節電」、カビや菌から子どもを守る「ナノイー除菌」。

これらの機能はアラサーだけが恩恵を受けるものではありませんし、むしろどのご家庭でも少なからずうれしい機能ではないでしょうか。

まさか、今後はほとんど同じ商品をキャッチコピーだけ替えて、アラフォー用とかアラフィフ用とかにして売り出す作戦だったりしないですよね。

う〜ん、やっぱりこうして話題にされることが、先方の本来の目的だったように思えてきますがいかがでしょうか。

私的にはアラフィフにもかかわらず、エアコンをアラサーにして若作りを図りたいと思いますが、弊社もアラサーRC住宅やアラフォーRC住宅など年代別商品の開発をしようかな〜。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

 ←応援のクリックをどうかひとつ!
人気ブログランキングへ