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冷たい雨の東京です。
そんな今日は朝から内装屋さんと打ち合わせ、サッシ屋さんと建材メーカーさん来社打ち合わせ、文京区本郷計画検討、向丘計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、原稿チェックなど。
午後は資材発注、豊島区目白計画検討、信用金庫さん来社、図面作成、リフォーム現場視察、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。夕方は都市銀行さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応、徳丸計画検討など。
夜には結構な降りになりました。まさに花散らしの雨と言った感じです。がんばれサクラ。
ではこちら。
暮らしが変わる新年度、年金・雇用に新たな制度
新年度がスタートした1日から暮らしに直接関わる制度が変わる。
会社員が加入する厚生年金で、男性の支給開始年齢がこれまでの60歳から61歳に引き上げられ、今後、段階的に65歳まで引き上げられる。
60歳で定年退職した場合、年金も賃金収入もない「空白期間」が生じてしまうため、希望者全員を65歳まで再雇用することを企業に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行される。
祖父母から孫などへの教育資金の援助がしやすくなる。1人あたり1500万円を上限に、教育資金を一括贈与した場合、贈与税は非課税となる。信託銀行などの金融機関に特定の口座を作り、使い道を管理する仕組みにする。
教育分野では、高校での英語の授業が「英語で行うのが基本」になる。高校生の英語によるコミュニケーション能力の向上を目指す。
読売新聞 2013年04月01日06時25分
なるほど。
昨日から始まった新年度ですが、新たな制度が始まったり、いろいろと変わることも多いですので、しっかりと確認しておきましょう。
年金問題については、30代の方だとまだまだ他人事のように思われるかもしれませんが、そんな方でも想像しているより確実に、すぐ目前に迫ってくる問題です。
すでに、ある程度あきらめを悟っている方もいらっしゃるかもしれませんし、その不公平感をぬぐえる制度ではありませんが、日本を維持するためには必要な経費とも言えますので、国民の義務を果たさなければいけません。
いずれにしてもリタイアまでの年数が延びましたので、健康管理に注意をしながら、元気に働けるように精進する必要がありますね。
次は子育て世代の方には朗報かもしれません。「孫への教育資金贈与非課税制度」です。
そんな親はいない!という声も聞こえてきそうですが、ある調査によると、孫への贈与意向について、「贈与したい」が6.6%、「贈与を検討してみたい」が37.9%で、合計44.5%が「贈与意向あり」と考えていることがわかっています。
また、孫と同居している祖父母では、過半数の52.1%が「贈与意向あり」と答えていたのも興味深い結果ではないでしょうか。
さらに、贈与意向者に対し、孫への教育資金贈与希望額を聞いたところ、最も多かったのは「100万円未満」で21.6%。以下、「400万〜500万円未満」が14.8%、「100万〜200万円未満」が14.3%、「200万〜300万円未満」が13.4%と続き、「1,500万円以上」も8.5%いたということですので、少しは期待しても良いかも。
それにしても、記事にあるように高校での英語の授業が「英語で行うのが基本」というのを聞いて、安堵している人も多いかもしれませんが、これからの時代を考えれば、もう少し早くから英語教育を考え直しておかなくてはいけなかったのではないでしょうか。
もう一つ納得できないのが、自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料が、全車種平均で前年度比13・5%引き上げられるということ。
もちろんいろんな理由があってのことでしょうけど、会社や個人で複数台の車を所有していたりすると、結構な出費になってしまいそうですね。
日頃から車を使用する機会が多かったりすれば、それだけ事故の確率も高くなると思いますが、それだけに最大の注意を払って安全運転を続けている人にとっては、納得し難い値上げです。
何はともあれ、滞りの無いようしっかりと準備をしておきましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
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