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暖かな東京です。

そんな今日は朝からさいたま市宮原計画検討、資料作成、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、リノベーション現場で打ち合わせ、練馬区春日町のお客様とお電話、塗装会社さんと電話、図面作成など。

午後はさいたま市宮原計画のお客様宅訪問、打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話など。夕方は建材メーカーさん来社打ち合わせ、豊島区目白計画検討、資材搬入、大宮でご検討のお客様とお電話、目白のお客様とお電話、ありがとうございます。渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。

嵐の前の静けさといった感じでしたが、明日からは台風が来ると思っていて間違いは無さそうです。出来る対策をしっかりとして、くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

「夢」解読、初の成功! 脳活動70%的中「映像化を検証したい」

人が睡眠中に見た夢の内容を解読することに、国際電気通信基礎技術研究所(京都府精華町、ATR)の研究チームが世界で初めて成功した。

脳の活動を解析することで、7割以上の高い確率で的中させることができた。心理状態の可視化や精神疾患の診断など幅広い応用が期待される。米科学誌サイエンス電子版に4日、掲載された。

研究チームは27〜39歳の男性3人を対象に、夢を見ることが多い浅い眠りの「レム睡眠」に入った直後に起こし、夢の内容を聞き取り調査。これを1人200回以上繰り返し、物体や風景など見えた内容を計60項目の言葉に分類した。

さらに、夢を見ているときの脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で測定。脳の活動部位と夢の内容の関係をデータベース化した。その上でレム睡眠時の脳活動を測定し、データベースと照合することで、夢の内容を当てる実験を実施。その結果、本や部屋、道、ビル、男性、女性など15項目は70%以上の確率で的中させることができた。
産経新聞 2013年04月05日12時13分

なるほど。

また一歩人類の神秘が解明されたということでしょうか。

寝ている時の脳活動を測定すると、どのような夢を見ているのかがわかってしまうということですので、もしかすると自分でも気付かない精神状態の確認などが出来るようになるかもしれませんね。

確かちょっと前にうちの子供が見ていたテレビ番組で、悪夢を見るとそれが現実化してしまうというような内容があったと思いますが、今まで信じられなかった事が現実になる、そんな時代なのでしょうか。

確かに子供の頃に見た夢や、床屋さんで居眠りをしている時に決まって見る夢などは、何か原因があるのか、ちょっと興味が湧いてきます。

人間はなぜ夢を見るのか、夢は何を意味しているのか。多くの人が一度は抱いたことがある疑問を「夢判断」の著作で知られるフロイトなどの心理学者や脳科学者は解明に挑んでいたそうです。それでも夢の実体は今でも謎の部分が多いとか。
 
記事によると、今回の研究成果は、多くの人が興味を抱く「夢の再現」に向けた大きな一歩で、画像化は精度向上など課題は多いものの、実現すれば医学や芸術など多様な分野に影響を与えそうです。

ある教授のお話では、「脳科学研究の大きなテーマである睡眠や夢の意味と機能を調べる上で、非常に重要なステップだ。悪夢に悩んでいる人の治療や、いい夢を見る研究につながるかもしれない」と指摘されています。

これまた世間知らずでお恥ずかしい限りですが、世の中には本当に悪夢でお困りの方もいらっしゃるということですので、ここは是非良い方向に研究が進むことを願います。

そういえば去年だったか見た映画で、トータルリコールだったでしょうか。夢を買って何かの機械で脳に転送するとか、夢と現実が交錯する話を思い出しました。

もしかすると、見たい夢を自由に見ることが出来るようになったり、これを応用して学習するとか、疑似体験をするとか、そんなことになったらちょっとどうかと思いますね。
 
良い夢を見たいなら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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