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良い天気の東京は少し寒いです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、お問い合わせ対応、文京区本駒込計画検討、見積作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、板金屋さん来社打ち合わせなど。

午後は電気屋さんと電話、サッシ屋さんと電話、さいたま市宮原計画検討、見積作成、埼玉県越谷市計画検討、成増計画検討、図面作成など。夕方は資材会社さんと電話、渋谷区神山町計画検討など。

なかなか暖かくなりませんね、くれぐれも油断せずご自愛ください。

ではこちら。

GWから犬・猫の熱中症が急増。気をつけたいポイントとは?-アニコム損害保険

アニコム損害保険は、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の保険金請求データをもとに、「ペットの熱中症」に関する調査を実施した。集計データの期間は2010年〜2012年。

月別の請求件数を調査したところ、熱中症は、毎年4月頃から発生し、5月、6月と月を追うごとに請求件数が2〜3倍に増加していく傾向が見られた。請求数のピークは7〜8月だが、真夏だけでなく、4月から熱中症に対する注意が必要なことがわかる。

気温と熱中症についての調査を行ったところ、最高気温が25度を超える「夏日」が観測され始める5月から、熱中症の請求件数が急増することが判明。一方、9月においては、7、8月と「夏日」の日数が大差ないにも関わらず、熱中症の件数は大きく減少する傾向がみられる。
マイナビニュース 2013年04月22日12時35分

なるほど。

ペットと同居されている方やこれからペットとの同居をお考えの方には是非注意していただきたいものです。

やはり犬や猫も人間と同じように、春から初夏にかけては、まだまだ体が暑さに慣れていないため熱中症にかかりやすいようです。

一方、8月、9月になると、暑さに対してペットの体も慣れてくることや、飼い主が「散歩の時間」や「室温」などに気をつけるなど、対策を十分に行っていることが、発症減少につながっていると考えられますね。

また、記事ではペットが熱中症にかかった経験のある飼い主に対するアンケートで、「散歩中・ドッグラン」「リビング」での発生が多かったとのこと。

「散歩中・ドッグラン」での原因は、「真夏日だった」「炎天下を走り回っていた」など、暑さ対策が不十分だったために、熱中症が発生したというのもわかりやすいですね。

しかし、「リビング」では、ペットだけでの留守番中よりも、家族も家に在宅している時に多く発生しているというのはちょっと不思議に感じます。

実は成犬の適温は15〜21度ということで、飼い主が快適に感じる室温でも、愛犬にとっては体調を崩しかねない場合もあるそうですので、室温管理には十分注意が必要です。

ペットと同居するなら、断熱性能の高い家が安心ですね。

当然のことながら、窓を閉め切った車内も予想以上に高温となるのはご存じのとおりです。たとえちょっとの間でも、エアコンをかけていても、車中に置き去りは絶対にしないようにしてください。

ペットも家族の一員です、少しでも安全で快適に過ごせるようにしてあげたいものです。ペットと住みたいと思ったら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。



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