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くもり時々晴れで夕方から雨の東京です。
そんな今日は朝からさいたま市宮原計画検討、練馬区春日町の客様とお電話、塗装屋さんと電話、資料作成、渋谷区東計画検討、見積作成、設備屋さんと電話など。
午後は蓮根のお客様宅へ、お客様と打ち合わせ、昇降機メーカーさんと打ち合わせなど、帰社後は信用金庫さん来社、赤塚のお客様来社、来客面談など。夕方は北区田端計画検討、板橋区中台計画検討、お問い合わせ対応など。
帰宅時にはちょっと肌寒く感じました。GWでも体調管理にはご注意ください。
ではこちら。
不動産広告のNGワード 「おとり広告」を見分けるコツとは?
家のポストに届くチラシや、街角の電柱に張られたビラなど、日常のありとあらゆる場所で見かける「不動産広告」。住宅購入を検討中の人はもちろん、何気なく見入ってしまう人も多いのでは?
しかし、多くの不動産広告のなかには、「おとり広告」や「誇大広告」などの悪質な不動産広告が紛れ込んでいることも事実。そこで、不動産広告のNGワード、さらに注意するべき「おとり広告」の見分け方をチェックしていこう。
オリコン 2013年05月01日10時00分
なるほど。
GW中も不動産のチラシや折り込み広告が多く入っていますので、ついつい目を通してしまうという方も多いのではないでしょうか。
通常はほとんどの人の場合、不動産を買う時って初めてということが多いと思います。それだけに事前に注意しておくべき事をあらかじめ確認しておくのは有効だと思います。
弊社では土地をお探しの方にいつもお話させて頂くことがあるんですが、それは「土地は探すというよりも選ぶという感覚が必要です」ということ。
土地をお探しの方とお話していると、結構シビアな条件を挙げておられたり、相場感の無い自分の都合を並べながら探しているという方もいたりします。
土地は基本的にオーダーで造ることはできませんし、時期によって相場の上下もありますので、探し当てるのはまさに宝くじに当たるようなものかもしれません。
さて、記事にもあるように不動産広告を見るうえでも気をつけなければいけないことがいくつかありますね。
たとえば新築とは?と聞かれて明確に答えられる方は意外に少ないです。新築とは建築後1年未満かつ“未入居”である物件を指し、それ以外はすべて中古物件と表記しなくてはならないんです。
また広告の文字の大きさは原則として7ポイント(約2.5mm四方の大きさ)以上と決められていて、あまりにも小さな字を使っている広告は、要注意かもしれません。
ちなみにNGワードとしては、完全、完ぺき、絶対、日本一、抜群、当社だけ、特選、厳選、最高、最高級、格安、堀出、土地値、完売などは、根拠も合理的な理由もなく、購買意欲を扇情的にあおるだけの目的で使用してはならないとされています。
つぎにおとり広告ですが、「実在しない住所・地番を掲載した物件」、「売約済みの物件」をエサに客を呼び込み、「希望者にほかの物件を勧めるなど当該物件の取引に応じない」などが代表例ですが、誰が見ても「掘り出し物」だと感じる広告は注意が必要です。
さらに、許可なく街角の電柱などに貼付されたビラなどは、「屋外広告物法」、「道路法」、「軽犯罪法」などの法律に違反する行為となっていますので、それだけでも業者として疑問を持った方が賢明だそうです。
とにかく、土地や住宅購入を考えたら、一定の時間をかけてじっくり考えることが必要です。煽られたり、焦って決める必要は無いということを常に頭の片隅に置いておきましょう。
土地選びも、住まい選びも、RCdesignまで是非お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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