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GW明けも良い天気の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、お問い合わせ対応、世田谷区若林計画検討、見積作成、渋谷区神宮前計画検討、資料作成など。

午後は銀座方面へ、リノベーション工事検査立ち会いなど、帰社後はミーティング、水道屋さん来社、都市銀行さんと電話など。夕方は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。各種段取りなど。

GW期間中は休業によりご不便をお掛け致しました。期間中に頂きました多くのお問合せにつきましては順次対応させて頂きますので、少々お待ち下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、GW疲れの方も、お仕事続きの方も、お疲れ様です。気温差が激しいですが、今週も張り切って参りましょう。

ではこちら。

新築祝い…意外と知らないマナーや贈り物とは?

年齢を重ねるごとに増えてくる結婚式や出産祝い。そして、新築祝い。新築を立てる家庭に多いのが、子供が出来て家族が増えた、資金を貯め前々からの念願の新築など理由はさまざまですが、おめでたい環境になることは間違いありません。

そこで、贈りたいのが新築祝い。しかし、冠婚葬祭と違って金額やマナーなど分からないことも多いですよね。今回はそんな新築祝いについてお役立ちマナーをご紹介します。

新築祝いとは?
そもそも新築祝いとは、相手が家を建てた時に贈るものです。新しく家を建てた訳ですから、結婚のように一生に何度もあるわけではありません。そのため、幸せな生活がそこで過ごせるようにお祝いの意味を込めて贈りたいものです。

また、誰かにお祝いを渡すという行為には、日頃の感謝の気持ちも含まれていますし、これからも良いお付き合いを続けるという思いを込めて送るようにしましょう。
Googirl 2013年05月06日20時30分 

なるほど。

本当にこの手のマナーというのは難しいものですね。

ましてや、新築祝いとなれば、贈る方も頂く方も経験が無いという方がほとんどではないでしょうか。
 
さて、その新築祝いですが、通常は親しい人が家を建てた時に贈るもので、新しく家を建てた訳ですから、結婚のように一生に何度もあるわけではありません。

幸せな生活がそこで過ごせるように、お祝いの意味を込めて贈るものです。
また、誰かにお祝いを渡すという行為には、日頃の感謝の気持ちも含まれていますし、これからも良いお付き合いを続けるという思いを込めて送るようにしましょう。
 
次に贈るタイミングですが、もし、何らかの新築披露会のような事があれば、その前日までに贈るようにした方が良いそうです。当日に渡すのは、なかなかタイミングがつかめなかったりしますし、他の招待客の手前避けたほうが良いそうです。

また、そんな機会に出席出来なかった時に後からお祝いを渡す場合は、家が建ってから30日以内に贈るように。
 
さて、問題なのがその金額的な目安ですね。品物で贈る場合でも、お金や商品券を包む場合でも、友人や勤務先関係であれば5千円〜1万円程度、身内(親類・兄弟関係)なら1〜5万円程度が一般的とされているようです。会社の同僚から1千円〜3千円ずつ集めるという場合もあります。

出来れば何か気の利いたモノを贈りたいと思いますが、これがなかなか難しいものです。基本的に気持ちのこもったものであれば喜んでくれるとは思いますが、一般的には観葉植物や絵・時計・置物などといったインテリア雑貨を贈る人が多いようです。

最近では相手の好みが分からない場合にも対応出来るカタログギフトや商品券などを贈る場合も多いようです。

ここでタブーもご紹介しておきましょう。注意したいのが火事を連想させる物(灰皿・ストーブ・キャンドルなど)は絶対に避けましょう。また、火事を連想させなくとも、火の色を連想させる真っ赤な花束や真っ赤なインテリア雑貨などもなるべく避けるべきだそうです。

また、日本茶などのお茶もタブーではありませんが、仏事の贈り物にされることが多いので、相手からお茶の要望を受けた以外はお祝いごとには相応しくないとか。
 
マナーって本当に難しいものですね。

最後に、目出度く新築された方のマナーあるようで、一般的には引っ越しをして落ち着いたら、新築のお披露目をするようです。

新築祝いにいただいた品をその日までに飾っておき、軽い食事でおもてなしすことが、新築祝いのお返しとなるようなので、物などの内祝いとしてのお返しは基本的に不要ということ。

帰り際に渡せるちょっとした手土産を用意しておいても良いそうですが、既にもてなしているので気持ち程度の金額のものでOK。ただし、
お披露目に参加できなかった方に対しては、いただいた金額の半額程度を目安に内祝いを贈り、2週間以内に届くようにするのがベストです。

と言うことで、もしかするとマナーも地域によって違いがあるかもしれませんので、一度ご近所の先輩や長老さんに聞いてみるのもいいかもしれませんね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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