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朝小雨の後曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後豊島区駒込計画検討、お問い合わせ対応、原稿チェック、中台計画検討、葛飾区計画検討、豊島区長崎のOBオーナー様とお電話など。

午後は資材メーカーさんと電話、発注、成増計画のお客様とお電話、ありがとうございます。渋谷区恵比寿2丁目計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、など。夕方はセキュリティー会社さんと電話、信金さん来社本郷計画検討、資料作成、豊島区駒込のお客様とお電話、ありがとうございます。徳丸計画検討など。

今日は少々湿度を感じる東京でしたが、北海道ではサクラが開花し、沖縄では梅雨入りが近いとか。日本らしい時期かもしれません。

ではこちら。

10月に任意保険料改正 ! 「事故る」と保険料が大幅アップに !

以前に「自家用乗用車の自賠責保険料が4月から11.6%引き上げ ! 軽自動車は20%アップ!!」でお伝えしたとおり、自動車損害賠償責任保険(自陪責)の保険料が今年4月以降の契約について全車種平均で +13.5%引き上げられました。

2011年4月の車種平均 +11.7%アップに続くもので、収支悪化に歯止めをかけるのが目的。

自賠責保険は死亡事故などの減少や2002年度以降の黒字で約5400億円に達した累積利益をドライバーに還元するため、2008年度に24%もの大幅引き下げを実施しましたが、2度に渡る値上げでほぼ2004年4月当時の保険料水準に戻ったことに。

一方、大手損保会社の「自動車任意保険」についても2013年10月に相次いで引き上げを予定しているようで、保険料の仕組みが「新等級制度」導入により大きく切り替わる模様。
clicccar(クリッカー) 2013年05月13日14時04分

なるほど。
 
そういえば、先週までに自動車納税通知書が届いていましたね。

お車を所有されていない方には特に影響が無いと思いますが、複数台所有されている方や、ほとんど動かない置物のような車を所有されている方には毎年頭の痛いものです。

税金もそうですが、記事のように保険についても負担が増えるとなると、ますます若い人の車離れが進んでしまうような気がします。

そもそも人口が減少していく国ですから、保険などの互助精神に基づくものは負担が増えることは仕方のないことかもしれません。

今回の記事にある「新等級制度」では、事故を起こしたドライバーに新たに設けられた「事故有り係数」が適用され、2013年9月末までに事故を起こして保険金を請求した場合、10月1日以降の保険料が従来制度よりもアップするということです。

さらに「事故有り係数」は3年に渡って適用されるとのことで、事故後3年間の保険料負担が従前比で大幅増となるので注意が必要です。逆に無事故を維持出来た場合は「無事故係数」が適用され、従前の割引率よりも割安になるそうです。

なんでも1年間に事故を起こすドライバーは10%程度とされていて、多くの場合は、「新等級制度」によって保険料引き下げの恩恵を受けることになるとか。

取り急ぎ保険について気になる方はお近くの保険代理店さんにお問い合わせくださいませ。
 
しかしながら、確かに自分も含めて歳を取ると安全運転になるものですが、一方で身体的な老化から反応が遅くなったり、視野が狭くなったりと、運転能力の低下も否めないと思いますので、より慎重な運転を心がけなければいけません。

自由はもちろん、何事もリスクが伴うことを十分理解して、出来る限りの対策をしておくことが大切です。そのうえで楽しい時間を増やすことが出来る車は所有することのメリットも大きいのではないでしょうか。

さらにガレージ付きの家があれば、一生楽しめる趣味になるでしょうね。ガレージハウスに住みたいと思ったら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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