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良い天気で暑い東京です。
そんな今日は朝から電気屋さんと電話、原稿作成、出版社さん来社打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、渋谷区神宮前計画検討など。
午後は信用金庫さんと電話、徳丸計画検討、図面作成、商社さん来社打ち合わせ、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、ご近所の不動産会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、売り地情報収集など。夕方はサッシ屋さんと電話、葛飾区高砂計画検討、ミーティングなど。
まだまだ暑さに慣れていないだけに、体調管理にはご注意くださいませ。
ではこちら。
首都を襲う巨大地震で津波想定 東京都が避難場所見直し
東京都は10日、巨大地震の被害想定の見直しを受け、新たに指定し直した避難場所を公表した。津波による浸水の恐れがある河川敷などは避け、内陸部の避難所を追加した。
東日本大震災の教訓として、都は昨年4月、巨大地震の被害想定を改定。都内に大きな津波被害をもたらしたとされる元禄関東地震(1703年)のような海溝型地震(M8.2)が起きた場合、沿岸部では最大2.61メートルの高さの津波が発生すると想定している。
この想定に基づき、都は浜離宮と多摩川河川敷の避難所を廃止。荒川河川敷など9ヶ所も一部廃止し、新たに東京理科大や江戸川スポーツランド周辺など内陸の10ヶ所を指定した。避難所は従来の189ヶ所から197ヶ所に増加した。
ただし、液状化の恐れのある98ヶ所は利用できる面積を狭く見直したため、避難所全体での利用人数は17万人減の964万人。火災の延焼が及ばない「地区内残留地区」を約1000ヘクタール拡大することで、避難スペースの確保に対応している。
ハザードラボ 2013-05-12 11:32
なるほど。
確かに、津波の危険性がある場所が避難地域に指定されていては、被害が拡大してしまいますので、今回の見直しは当然というか、少々遅かったかもしれません。
むしろこのような変更はしっかりと周知をしないといけませんし、都内に住んでいる方や、学校、もしくはお勤めの方にも、もれなく伝えていく必要があると思います。
こういった部分では、もう少し行政機関にも頑張ってもらわなくてはいけませんね。
まずはお住まいの地域やご家族が活動されている地域などの避難場所をご自身でご確認しておかれてはいかがでしょうか。
避難場所や地区内残留地区、避難道路などは東京都の都市整備局ホームページで見ることが出来ます。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/hinan/index.htm
なお、今回の指定は6月1日から施行されるとのことです。
もちろんご自身で防災住宅を建てるというのも一つの方法です。そんな家にご興味がある方には、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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