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引き続き暑さの続く東京です。

そんな今日は朝から世田谷区役所へ、調査及び打ち合わせなど。帰社後は代田計画検討、お問い合わせ対応、横浜方面でご検討のお客様とお電話など。 

午後は渋谷区神宮前計画検討、その後八重洲方面へ、会合出席。夕方帰社後は葛飾区高砂計画検討、歯科医院改修検討、見積作成、代田計画のお客様とお電話など。

昨晩は風呂上がりの暑さに耐えかねて扇風機を出しました。

ではこちら。

これであなたも土星通!観測時に披露したい土星の豆知識
 
■ 今、静かにアツい「土星」

太陽系第6番目の惑星である土星。太陽系で一番大きなわけでもなく(2番目)、地球に近いわけでもないため、輪っかのある惑星という印象ぐらいしかないかもしれません。

しかし、2013年、その土星が密かに注目を集めているのをご存知ですか?

土星が30年ぶりに地球に大接近し、来る2013年5月22日・23日には、「土星とスピカに月が接近」という天体マニア垂涎モノのビッグイベントが待ち受けているのです!

多くの方の頭にハテナが浮かんだかと思いますが、天文学的には結構貴重なこのイベント。土星とその少し西に見える「春の大三角」の一つである1等星のスピカの間を、満月が通過する様子を楽しめるのです。
nanapi 2013年05月22日08時12分

なるほど。

これは大変です、早速夕涼みがてら外に出て観察してきましょう。

私個人的には特に天体マニアというわけではありませんが、天体イベントって、何十年ぶりとか、次は何十年後とかいうものが多いですよね。

もしかすると、限定商品に弱い日本人も多いと思いますので、天体イベントにもついそそられてしまうのかもしれません。

土星と言えば、昨年の記事にも書いた記憶がありますが、また富士通のCMを思い出してしまいました。
過去記事はこちら→http://blog.livedoor.jp/inouekk/archives/51890429.html 

お気に入りのCMなので今回も貼っておきます。  


さすがに今となっては我が家の息子達が一緒に天体観測をしてくれることは無いと思いますが、あとでちょっと誘ってみようかな。

そんなお父さんのために、記事にあった土星の基礎知識を転記しておきましょう。

・半径:6万268km(地球の約9倍)
・質量:地球1に対して95.16
・太陽との距離:14億2940万km(地球の約5倍)
・1年の長さ(公転周期):29年
・1日の長さ(自転周期):10時間39分
・表面温度:-180℃(地球は15℃)

なんでも土星には地表がないらしく、宇宙船が着陸できないとか。気候も極寒で、数分もかからずに人間が死んでしまうほどの放射線濃度があり、居住は難しいとか。

さらに、地球の衛星といえば、「月」ですが、土星にはなんと64個もの衛星が発見されているそうです。土星の夜空には一体どんな光景が広がっているのでしょうか。

もう一つ、地球の9倍という大きさを誇る土星ですが、名前に「土」を冠していることから、どっしり重いイメージがあるかもしれません。しかしその中身は意外とスカスカで、水よりも軽いそうです。巨大なプールがあればぷかぷか浮いてしまうのです。

そんなウンチクを聞くとさらに興味が湧いてきますね。是非この機会にお子さんに語ってみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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