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曇り時々雨の東京です。
そんな今日は朝から資料作成、葛飾区高砂計画検討、信用金庫さん来社、地盤調査会社さんと電話、都市銀行さんと電話、文京区本郷計画検討、千葉県柏市でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。
午後は資材発注、お問い合わせ対応、渋谷区神宮前計画検討、信用金庫さん来社、横浜市都筑区計画検討、厚木計画検討、地方銀行さん来社など。夕方は提携会社さんと電話、その後世田谷区用賀方面へ、お客様と打ち合わせなど。
早くも確実に梅雨入りしてしまいました。少しでも快適に過ごせると良いですね。
ではこちら。
日本気象協会が、携帯型「ハウスダスト指標計」発売 -空気の汚れをチェック
一般財団法人日本気象協会は21日、デザインファクトリーと企画・開発した、「ハウスダスト指標計」を発売した。
同商品は、スイッチを入れるだけで目に見えない空気中の汚れを感知する指標計。同協会独自の計算手法により、今いる環境の状態を4段階のLEDライトとブザーで知らせる。ブザーが不要な場合にはOFFにできるスイッチが付いている。
従来品にはない携帯型となっており、充電池を内蔵。自宅やオフィス、旅行先など様々な場所へ持ち歩くことができる。自分の今いる環境の空気がどのような状態かを知り、部屋の換気をするなど、早めの対策に役立つという。
マイナビニュース 2013年05月27日13時18分
なるほど。
これまでに、水に対しては日本でもある程度コストがかかるという認識が定着してきたように思います。
キッチンの水栓に浄水器が付いているのは当たり前で、オフィスやご家庭でも、水を宅配してもらい、ウォーターサーバーを設置しているというところも多いのではないでしょうか。
また、災害時の備蓄もかねて、飲料水はペットボトルを利用しているというご家庭も多いですね。
本当にちょっと前までは、日本において水は空気と同様タダで当然という感覚が一般的でしたが、今はより安全に、質の良いものを求められるようになったということでしょう。
次は空気も当たり前に呼吸していては、アレルギーやぜんそくなどの原因になってしまうということから、その質を管理しましょうという機械が発売されたようです。
実は私、ここ1週間くらい気温の変化やイネ科の花粉、もしかするとカビの胞子などの影響で、鼻水とくしゃみが出やすくなっています。そんな敏感なセンサーをお持ちの方には、この機械が重宝するかもしれません。
日本では、高度成長期に比べて、大気汚染もだいぶ改善されましたが、お隣の中国では、今まさに社会問題化していますし、その影響が日本にも少なからず到達していることも気になります。
日本においてもいよいよ空気に対する意識を高め、快適と健康を重要視するためにはある程度のコストを必要とする時代になりそうですね。
ちなみに記事の機械は、カラーはホワイトで、参考価格は7,180円。アマゾンなどで入手が可能だそうです。
確か人間が生涯に体に取り入れるものの中では、水よりも全然空気の方が多いんですよね。良い空気、良い環境の住まいに住みたいと思ったら、是非弊社までお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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