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梅雨らしい東京です。

そんな今日は朝から厚木計画検討、信用金庫さん来社、その後吉祥寺へ方面へ、賃貸併用計画をご検討のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。その後現地調査など。

午後に帰社後は世田谷区代田計画検討、見積作成、商社さん来社打ち合わせなど。夕方は文京区向丘計画検討、渋谷区神宮前計画検討、図面作成など。

この蒸し暑さは久しぶりの不快感かもしれません。

ではこちら。

湿気とニオイを防ぐ部屋干しテクニック

■梅雨時の部屋干し、これだけは守りたいこと

部屋干しのニオイの原因は、洗濯で落としきれなかったたんぱく質や皮脂といった汚れが酸化したり、雑菌が繁殖したりすることです。特に梅雨時や室内などの湿度が高いときは、洗濯物の乾燥に時間がかかり、酸化や繁殖を進める原因となります。部屋干しのニオイを防ぐ基本は、この酸化や繁殖を抑えること。そこで押さえておきたい、一人暮らしでよくやりがちな洗濯の間違いをご紹介します。

□ランドリーボックスは必須

その日着た洋服や下着、使ったタオルなどを、洗濯機の中にポンと放り込んでいませんか。適度な湿気がある洗濯機の中は、雑菌が繁殖しやすい場所。一日中身につけていた下着や洋服には、たとえ寒い冬であっても、皮脂や汗による汚れがたくさんついています。汚れた洗濯物を洗濯機に入れておけば、どんどんと汚れは酸化し、雑菌が繁殖し、ニオイの原因を生むことになります。
All About 2013年06月13日09時30分

なるほど。

いよいよ本格的な梅雨空が続いておりますが、日々家事に追われる奥様方には非常に頭の痛いシーズンではないでしょうか。

特に小さい子どものいるご家庭や、スポーツに打ち込む子どもがいらっしゃるご家庭では、この季節のお洗濯が切実な問題になっていることでしょう。

記事で紹介されていたテクニックには、お天気を待つより、こまめに洗うことや、洗剤が多ければキレイに洗えるわけではないので、洗剤は使用方法に定められた量を守りましょう。さもないと効力を発揮しきれないばかりか、特に多く入れすぎた場合、洗剤の残りかすが衣類や洗濯機の中に残り、雑菌やカビとなってニオイの元となったり、さらにはアレルギーの原因となることもあるとか。

また、最近は部屋干し用の洗剤が発売されていますが、これは従来の洗剤よりも除菌力を上げ、ニオイを防ぐための香りをプラスすることで、生乾きのニオイを防ぐ効果があるものの、それらを使えば絶対にニオわないということはなく、長時間ジメジメとした場所で乾かない状態が続けば、どんな洗剤を使っても、時間とともにニオイが発生するので、ご注意を。
 
さらに、部屋干しをするときの湿気とニオイを防ぐには、『素早く』『広く』『風通しよく』の3つを心がけ、早く乾かすことがポイントとのことです。

これは、洗濯が終わったらすぐに取り出して、洗濯物がくっつかないように、なるべく広く干して、風が通り抜けるようにしましょうということですね。

独身の方だと、ついカーテンレールや壁にハンガーを掛けてしまうことがあるかもしれませんが、このような場合だと、風が通りませんので、乾きも遅いですし、意外と壁やカーテンそのものが汚れていますので、気をつけたいところです。

出来れば温水式の浴室乾燥機を設置しておかれると、洗濯物がお部屋に出て、邪魔になることもないと思いますが、それでも収まらない場合は、なるべく空気の動き易いお部屋で、エアコンや除湿器と扇風機などを併用して乾燥を進めるようにしましょう。

また、家全体では、24時間換気はもちろん、レンジフードや局所換気扇なども総動員して屋内の湿気を排出するようにしてください。
 
そう言えばここで我が家の奥様一押しの洗剤をご紹介しておきましょう。その名も「泥クリア」という洗剤で、今ならネット通販などで検索していただければ簡単に手に入ると思います。

この洗剤の凄いところは、何しろ泥汚れに強いということです。我が家の次男も中学生になってから、サッカーユニフォームの汚れ方がハンパじゃないようになってきて、しかもすぐ翌日にも使うということも。

これまではゴシゴシと手洗いだったんですけど、この洗剤に浸け置きしておくと凄くキレイになるんです。遊びに、スポーツに、お仕事に、汚し屋さんのいるご家庭にはオススメですよ〜

それでは。

今日もありがとうございます。

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