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雨のち曇りの東京は蒸し暑いです。

そんな今日は朝から成増計画検討、関連不動産会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関へ、池袋の不動産会社さんと電話、 都市銀行さん来社、成増のお客様とお電話など。

午後は世田谷区代田計画検討、厚木のお客様とお電話、見積作成、商社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話、資料作成など。夕方は世田谷区下馬計画検討、見積作成、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、提携会社さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせなど。

午後には陽が射す時間帯もありましたね、もうエアコンが無いとベタベタです。

ではこちら。

「現代の家族は1768通のショートメッセージと624回の通話でつながっている」という研究結果

「今から帰る」「○○を買ってきて」など、ちょっとした連絡を取り合うときに、電話やメールは欠かせない存在だ。それでは我々は普段、家族やパートナーとどれくらい電話やメールをしているのだろうか? そんな素朴な疑問に答えてくれる研究結果が発表された。

英国で行われた調査によると、同国では家族やパートナーに平均して年に1768通の携帯電話のショートメッセージ(以下ショートメッセージ)を送り、624回の通話をしているという。さらに、520通のEメールを送り、Twitter やFacebook では468件のメッセージをやり取りすることが分かった。

・お互いが家に居てもメールなどでやり取りする人もいる
通信手段の使い分けについては、英国人はパートナーに連絡を取るとき最も電話を使い、その次にショートメッセージ、Eメールと続く。しかしながら、子どもと連絡を取り合うときはショートメッセージに頼り、その次に電話、Eメールという順になることも判明した。
ロケットニュース24 2013年06月14日10時00分

なるほど。

イギリスでの調査とはいえ、なんとも現代社会の切なさを感じる記事ですが、おおよそ日本においても同じような状況ではないでしょうか。

さらに、この研究では、なんと44パーセントもの人々が、同じ家の違う部屋にいるパートナーや子どもに対して、メールなどで連絡を取っていることが分かったそうです。

まさか相当数の人がお城のような豪邸に住んでいるわけではないと思いますが、同じ家に暮らしながらもメールなどの連絡手段を利用してしまうのは、少々寂しく感じてしまいますね。

しかしながら、子どもが年頃になると、時間的制約があったり、感情的な起伏もあったりして、なかなか会話をすることが難しいこともあります。

夫婦間でも、昔からベテランの夫婦になると会話が減るものと言われていましたし、実際に自分も段々とそうなっている気もします。

その点では、むしろメールなどを使うことによって、意思の疎通がしやすくなったこともあるかもしれません。

記事の中でも、そうしないと彼らの子どもやパートナーがいうことを聞かないからだと話していますが、単に相手のところに話しかけに行くのが面倒だからという酷い意見もありました。

いずれにしても、家族間の連絡ということであれば、メールなどでも用が足りるかもしれませんが、やはりコミュニケーションをとるには、直接会話をすることはもちろん、同じ空気を吸ったり、同じ時間を過ごすことも大切ではないでしょうか。

確かに便利なショートメッセージや電話ですが、使い勝手が良い反面、家族やパートナーと直接触れ合う機会が減るとなると、なんとも本末転倒な感じがしますね。

私としては、こんな時代だからこそ、家づくりにおいて、もっと何か家族のために出来ることがあるのではないかと思っています。
 
個室の造り方やリビングの造り方、部屋の配置などを工夫することによって、自然とコミュニケーションがとれるような住まいが良いと思います。

そんな家族のための住まいづくりを考えたら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
 
それでは。

今日もありがとうございます。

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