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くもり時々晴れの東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後セキュリティー会社さん来社、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、提携会社さんと電話、ご近所のお客様来社、北区西ヶ原計画検討、見積作成など。
午後は白金方面へ、お客様と打ち合わせさせていただきました、ありがとうございます。帰社後は近所のリフォーム工事打ち合わせなど。夕方は世田谷区下馬計画検討、見積作成、ミーティングなど。
あっ!と気付けばはや7月ですね。もう今年も半年が過ぎてしまいましたが、目標は達成出来ていますでしょうか?まだ半年ありますから気を取り直して張り切って参りましょう。
ではこちら。
進化を遂げた未来型エアコンで、この夏を快適に!!
GWの好天が気持ちよくて、ビール片手に「あ〜早く夏にならないかなー!」なんてつぶやいていたものの、ただ今、至極反省中。
ムシムシ、ジトジト。この不快な湿度、ご勘弁いただきたいものだ。それもまだ7月に入ったばかり。これが7月後半、そして8月になれば気温もさらに上昇、日差しも強くなる。あんなに待ち遠しかった夏に、すでに嫌気がさしている……。
とくに仕事終わり、帰宅した時の部屋の不快さときたら!! 防犯を考えれば窓の開け放しはNG。エアコン入れっぱなしでは、9月、10月に届く電気代の請求書に肝を冷やすこととなる。嗚呼、結局我慢するしか手はないのか……。
頷いてくださっているみなさまに、朗報! 「エコナビ」でお馴染み、パナソニックのエアコンが、さらなる進化を遂げたのだ。
livedoor2013年07月01日15時30分
なるほど。
確かに同じ気温でも湿度の高さによって、不快度は変わってきますね。しかし、これが北海道を除く日本の夏の特徴とも言えます。
しかも、その過酷さは年々増しているように思いますので、昔からある暮らしの知恵だけでは、快適に過ごすにも限界があるかもしれません。
そもそも日本に暮らす人間自体が忍耐力に欠けるようになったかもしれませんが、人命を無視したエコでは意味がありませんし、今なら少ないエネルギーでもかなり快適に過ごせるようになってきました。
もうエアコンの性能などは、飛躍的に省エネになりましたので、10年前の機械から買い換えるだけでも電気代の削減を実感出来るはずです。
今回の記事では、これからさらに進むであろうスマートハウスに向けたパナソニック製エアコンのコマーシャルのようです。
パナソニックでは、昨年からスタートしたスマートフォン用のアプリ、「パナソニックスマート アプリ」が最大の特長で、「スマートアプリ」対応のエアコンにおいて、「無線アクセス機能」を使えば、スマートフォンでエアコンの運転状況の確認や、電気代の目安をグラフで表示するエコ情報表示、エアコンの運転オフが可能だそうで、さらに、7月中旬からは、温度設定、風量・風向設定、そして運転「オン」もできるようになるとのこと。
まあ今現在エアコンをスマートフォンで操作したい、という欲求を感じている人も少ないと思いますので、あまりそのアプリの必要性も感じませんが、まずは電気代の目安を確認したり、外出先からの運転確認などがメインかもしれません。
ここで高性能住宅にお住まいの方にお伝えしたいのが、エアコンの使い方として、室温40℃を28℃まで下げるには、そこまでエアコンがフルパワーで働かなくてはいけません。しかし、28℃の室温を一定に保つような、使い方の場合は、扇風機とさほど変わらないエネルギーで済んでしまうんです。
ということは、真夏や真冬においては、冷暖房の使い方として、連続運転の方がむしろ効率が良いということで、結果的にコストも下げられるということです。
ただし、断熱性や気密性が高く、出来れば蓄熱体を持っているような住まいが必要になりますので、少しでも省エネで快適に暮らしたいという場合は、鉄筋コンクリート住宅がオススメなんですね。
それでは。
今日もありがとうございます。