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くもりのち一時雨の東京です。
そんな今日は朝から北区西ヶ原計画検討、見積作成、原稿作成、文京区本郷計画検討、坂下のお客様とお電話、ありがとうございます。資材発注など。
午後は出版社さん来社打ち合わせ、都市銀行さんと電話、図面作成、信用金庫さん来社、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、世田谷区用賀計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。夕方は吉祥寺計画検討、渋谷区東計画検討、原稿チェックなど。
午後には雨が降りましたので、少々蒸し暑く感じたものの、夕方には涼しくなりました。
ではこちら。
世界初! 倍率切替可能な「望遠コンタクトレンズ」
左は「望遠コンタクトレンズ」の外観。直径8mm、最大厚さ1.17mm。右は3D眼鏡と組み合わせた様子。偏光フィルターによって中央の穴への光の入射を切り替える。“Switchable telescopic contact lens”: Eric. J. Tremblay, Igor Stamenov, R. Dirk Beer, Ashkan Arianpour, and Joseph E. Ford
はるか遠くを見渡せる千里眼。手が届かない能力であるがゆえに、古からわたしたち人類の憧れの対象になってきた。この「夢の超能力」を、最新のテクノロジーが実現しようとしている。米国とスイスの共同研究チームが開発中の「望遠コンタクトレンズ」だ。
「望遠コンタクトレンズ」の直径は約8mm。普通のコンタクトレンズと変わらない大きさだが、近づいて見ると光の入り口が2つあることがわかる。1つは中央部にある円形の穴で、ここに入った光はそのまま通過し、視覚には何も影響しない。
革新的なもう1つの入り口は、レンズ周囲の円形のスリットだ。このスリットに入った光はレンズ内部で回折・反射され、最終的に通常視覚の2.8倍の望遠効果が得られるという。これは35mmフルサイズの一眼レフカメラに135mmの望遠レンズ取り付けて見た視野と同等になる。
革新的なもう1つの入り口は、レンズ周囲の円形のスリットだ。このスリットに入った光はレンズ内部で回折・反射され、最終的に通常視覚の2.8倍の望遠効果が得られるという。これは35mmフルサイズの一眼レフカメラに135mmの望遠レンズ取り付けて見た視野と同等になる。
WIRED.jp2013年07月03日15時24分
なるほど。
これはなかなか革新的で画期的な技術ではないでしょうか。
地球上には現在でも放牧をしながら暮らしている遊牧民の方達もいたり、都市部から遠く離れた未開の地に暮らす原住民もいて、そんな生活をされている方の中には、もの凄く視力の高い人もいると、聞いたことがあります。
確かその視力は1.5とか2.0とかのレベルでは無く、数十メートル先のモノも完全に認識出来るレベルだったように記憶しています。
一方、都市部での生活では、現代の仕事や勉強によって目を酷使するようになり、日本でも以前からメガネ率が高くなってきたように思いますし、私個人的にはむしろ手元の文字がぼやける症状を改善してもらいたいんですが。
もちろん獲物を捕獲する必要は無いので、そんなに遠くを見ることもまた必要は無いんですけど、たとえば、子育て中なら、子どもの様子を観察したり、スポーツ観戦などにも重宝するかもしれません。
しかし実はこの技術を最も待ち望んでいるのは、加齢黄斑変性症の患者さんだということです。この加齢黄斑変性症は、加齢に伴って網膜に異常が生じ、最悪の場合は失明にも至る疾患で、その患者数は全世界で増加しているそうです。
先日もiPS細胞の最初の臨床試験の対象として話題となった疾患ですが、今回の「望遠コンタクトレンズ」は、加齢黄斑変性症患者にとって、心理的にも受け入れやすい視覚補助器具になると期待されているそうです。
もしかすると、息子が読んでいるマンガ「ナルト」に出てくるような、「写輪眼」や「白眼」のような能力を身につけることが出来る日が近いかもしれませんね。
今回のニュースは、コンタクトレンズを装着する気軽さで「千里眼」を獲得し、視覚障害をもつ人々も救ってくれるという「望遠コンタクトレンズ」は、ちょっと未来へ希望の持てる技術ではないでしょうか。
建築業界の世界初で革新的技術と言えば、RC−Zシステムですね。そんな技術を使った弊社の鉄筋コンクリート住宅を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
なるほど。
これはなかなか革新的で画期的な技術ではないでしょうか。
地球上には現在でも放牧をしながら暮らしている遊牧民の方達もいたり、都市部から遠く離れた未開の地に暮らす原住民もいて、そんな生活をされている方の中には、もの凄く視力の高い人もいると、聞いたことがあります。
確かその視力は1.5とか2.0とかのレベルでは無く、数十メートル先のモノも完全に認識出来るレベルだったように記憶しています。
一方、都市部での生活では、現代の仕事や勉強によって目を酷使するようになり、日本でも以前からメガネ率が高くなってきたように思いますし、私個人的にはむしろ手元の文字がぼやける症状を改善してもらいたいんですが。
もちろん獲物を捕獲する必要は無いので、そんなに遠くを見ることもまた必要は無いんですけど、たとえば、子育て中なら、子どもの様子を観察したり、スポーツ観戦などにも重宝するかもしれません。
しかし実はこの技術を最も待ち望んでいるのは、加齢黄斑変性症の患者さんだということです。この加齢黄斑変性症は、加齢に伴って網膜に異常が生じ、最悪の場合は失明にも至る疾患で、その患者数は全世界で増加しているそうです。
先日もiPS細胞の最初の臨床試験の対象として話題となった疾患ですが、今回の「望遠コンタクトレンズ」は、加齢黄斑変性症患者にとって、心理的にも受け入れやすい視覚補助器具になると期待されているそうです。
もしかすると、息子が読んでいるマンガ「ナルト」に出てくるような、「写輪眼」や「白眼」のような能力を身につけることが出来る日が近いかもしれませんね。
今回のニュースは、コンタクトレンズを装着する気軽さで「千里眼」を獲得し、視覚障害をもつ人々も救ってくれるという「望遠コンタクトレンズ」は、ちょっと未来へ希望の持てる技術ではないでしょうか。
建築業界の世界初で革新的技術と言えば、RC−Zシステムですね。そんな技術を使った弊社の鉄筋コンクリート住宅を是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。