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梅雨らしいくもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、図面作成、ご近所のリフォーム工事計画見積作成、提携会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討など。

午後は都市銀行さんと電話、吉祥寺計画検討、見積作成、信用金庫さんと電話、ご近所のお客様と電話、出版社さんと電話、資料作成、文京区本郷計画検討、構造担当と電話など。夕方は蓮根でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。資料作成、お問い合わせ対応など。夜は会合出席。

いよいよ暑さが本格的になってきましたね。くれぐれも熱中症対策を怠らないようにお気をつけ下さい。

ではこちら。

頭痛の原因は換気不足? 梅雨時の掃除術 まず職場の机を整理してみては

ジメジメしてただでさえ憂鬱な季節。外が雨だからといって窓を閉めたまま家に“籠城”するのは危ない。換気をせずに空気中の酸素濃度が低下すると、頭痛などの体調不良を起こす恐れがあるからだ。掃除をする気力までうせてモノが積み上がれば、行き着く先はゴミ屋敷。負の連鎖から抜け出し、快適な生活環境を取り戻す方法を探った。
 
梅雨時の休日は家に閉じこもりがち。雨が吹き込むのを嫌って窓を閉めていると、じっとしているのに体調が悪化したことはないだろうか。

座禅に対する「動禅」として掃除の習慣化活動に取り組む「日本そうじ協会」(神奈川)の今村暁(さとる)理事長は「空気の成分は酸素が21%、窒素が78%で、酸素濃度が16〜17%に低下すると頭が痛くなることがある。換気をしないと身体に悪影響がおよぶのは明らか」と警告する。
ZAKZAK(夕刊フジ)2013年07月05日17時12分

なるほど。

確かにこの季節、何となくスッキリしない日があったり、人によっては頭痛を伴うような体調不良を起こされている方も多いかもしれません。

記事ではその要因のひとつとして、酸素濃度の低下によるものとしています。

それでも換気と言えば、日本人はまだまだ窓を開けてするものと思っている方が多いようですが、それゆえに、雨の日などはどうしても換気不足になってしまうのかもしれません。

昭和初期の木造家屋なら、窓を閉めていても相当量のスキマがありましたので、風がある日ならそれなりに換気が出来ていたと思われます。

しかし、現代の住まいは、省エネと快適性を追求した家ですので、窓や換気設備以外にはほぼスキマは無いと思っていただきたいと思います。

そこで大切なのが24時間換気の設備になります。もちろんこの設備は24時間365日連続で運転しなければいけない機械なんですが、まれにこの機械を故意に止めてしまったり、給気口をふさいでしまっている方がいらっしゃいます。

これは絶対にやめて下さい。

それこそこれは間違った家の使い方ということになりますので、記事のように健康を害することも予想されますので、十分にご注意ください。

さらに記事ではこの換気から整理整頓に清掃と、身近な環境改善につなげましょうとのこと。

そこで、掃除の基本「5ステップ」がこちらです。
(1)換気
(2)整理=不要な物を捨てる
(3)清掃=ほこりを取る
(4)清潔=磨き上げる
(5)整頓=すぐ使えるように配置

 いかがでしょうか。いきなり大掛かりなお掃除となると気が進まないかもしれませんが、職場のデスク周りから手をつけてみると良さそうです。

身体の不調を感じたら、換気をチェックして深呼吸をしてみましょう。 

それでは。

今日もありがとうございます。

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