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早々に秋を感じた東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後来客面談、品川区大井5丁目計画検討、見積チェック、北区西ヶ原計画検討、文京区本郷計画検討、資料作成、豊島区千川でご検討頂いているお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。提携会社さんと電話、資料作成など。

午後は高田馬場へ、会合出席、鉄筋コンクリート住宅の普及と進化について活発な意見交換など。夕方からは総会と懇親会などなど。

昨晩から今朝までは予想外に涼しくなりました。気温もさることながら、湿度が下がると体感的にも楽になるなりますね。

ではこちら。

エアコン電気代節約術 こまめに切らず、温度低下後除湿運伝

連日続く猛暑により、エアコンの使用時間も増えてしまいがちだが、気になるのは電気代だ。節約できる使い方はあるのだろうか?家事アドバイザーの矢野きくのさんはこう解説する。

「エアコンは、家庭での消費電力量の4分の1を占めるだけに、まず対策を取りたいところ。でも、節電のためにエアコンをこまめに消すかたがいますが、あれは大間違い。スイッチを入れてから15分間が最も消費電力が大きく、その後は45分ぐらいまで消費電力は下がり続け、安定します。だから、ちょっと近所まで出かける程度ならば、つけっぱなしのほうが節約になるのです」
NEWSポストセブン2013年07月16日16時00分 
 
なるほど。

そうなんです。実はエアコンという機械は、スイッチをオンにした瞬間から数十分が一番エネルギーを必要とするんですね。

たとえば今の季節だと、帰宅時の室温が40℃になっていたりしますが、その室温を28℃まで下げるには、まさにエンジン全開で働き続ける必要があります。

その代わり、一度設定した温度を維持するためにはさほどエネルギーを必要としないのがエアコンの特徴と言えます。

もちろん、この性能をキッチリと発揮させるには、建物の基本性能も一定レベルのものが求められますので、より省エネと快適をお求めなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

さらに、フィルターが目詰まりしている場合と、そうではないエアコンとでは、電気代が年間約700円も違ってくるそうですので、月に1〜2度はお手入れした方が良いでしょう。

また、最近は扇風機も進化していて、これまでの一般的な扇風機が40W前後だったところ、最近の機種では、最弱運転時2Wという機種もあるそうですので、そんな扇風機を併用して使用されると、一層の節電効果が期待できそうです。

夏に室内が暑くなる要因の一番は、日中窓から入る太陽光線によって、床や壁が暖められてしまっていることなんです。ですので、エアコンの目的としては、室内の空気温度を調整することももちろんですが、その前に壁や天井、家具などの温度を下げることが大切です。

是非正しいエアコンの使い方と高性能住宅の住まい方をマスターして、快適な夏を過ごしていただきたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。
 
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