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くもり時々晴れでも暑い東京です。
そんな今日は朝から台東区上野桜木計画検討、資料作成、原稿作成、塗装屋さんと電話、豊島区駒込計画検討、渋谷区東計画検討、見積作成など。
午後は大工さんと電話、図面作成、金融機関と郵便局回り、豊島区駒込計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は図面チェック、資料作成、小金井市東町計画検討、北区西ヶ原計画検討など。
夕方には弊社周辺でも、もの凄いゲリラ豪雨がありました。大きな被害が無ければ良いんですけど。
ではこちら。
掃除を怠ると電気代アップ? エアコン汚れの弊害
■エアコン汚れの弊害とは
猛暑が続き、すでにエアコンがフル稼働していますが、皆さんのご家庭のエアコンはシーズン前にちゃんとクリーニングしましたか?
エアコンを久々に付けるとき、気になるのはやはりあの臭い。ホコリっぽいような何とも言えない風が一気に吹き出すと、鼻がムズムズしてきますよね。あの臭いは、エアコン内部に溜まったホコリにカビが繁殖して付着した汚れが原因。カビが風で勢い良く吹き出ているなんて不衛生な感じがしますが、不衛生なだけでなく、アレルギーの引き金になることもあるので注意が必要です。
エアコン内の汚れは、臭いやアレルギーの原因になるというだけでも困りものですが、もう一つ忘れてはならない弊害があります。それはエアコンの電気代が高くなってしまうこと。
All About2013年08月21日12時30分
なるほど。
毎年、春と秋にはお知らせさせていただくようにしていますが、ついついそのままで使用を続けてしまうのがエアコンかもしれません。
私個人的には敏感な鼻センサーを装備していることもあり、花粉はもちろんカビやホコリでも反応してしまいますので、ここはしっかりと掃除するようにしています。
今日の記事では、衛生面だけでなく、経済的にも不利になりますよということです。たとえば、エアコン内部のカビ汚れをそのまま放置しておくと、風量が落ちエアコンの効きも悪くなります。
使用条件などによっても異なりますが、5年以上カビ汚れを放置した機種をクリーニングした場合、洗浄する前と洗浄した後では、なんと電気代が1.5倍も違ったというデータもあるそうです。
さすがにそこまで放っておくご家庭は少ないと思いますが、もしそんな時間も無いという方には、最新のお掃除機能付きエアコンに買い換えるのが良いかもしれませんね。
最近はお掃除機能の付いた機種も増えてきましたし、価格もそれなりに落ち着いているように思います。何より最新の機種はもの凄く省エネになっていますので、それだけでも価値があるのではないでしょうか。
ただし、お掃除機能付きといっても、まったくのメンテナンスフリーかと言えば、あまり過度な期待はしない方が良いでしょう。少なからず手間がかかることも覚悟しておきましょう。
どうしても既存のエアコンを使いたい、という方にはちょっと裏技のご紹介です。エアコンの内部が冷えると、そこに結露が起こりますが、通常はパイプから排水されるようになっています。しかし、その排水は完璧ではなく、残った水分にカビの胞子が付いたり、ホコリが付着したりするわけです。
そこで、冷房運転を停止するときに、最後の30分〜1時間程度は「送風」で運転すると良いようです。この送風運転をすることでエアコン内部の温度が室温に近くなり、内部こもった湿気も出すことができます。送風運転の電気代はおおよそ1時間1円程度ですので、冷房を停止する際には、タイマーを使用して送風運転をすると便利ですね。
まだまだ暑い日が続いていますので、昼夜を問わずエアコンを上手に使って快適に過ごしてくださいませ。
それでは。
今日もありがとうございます。
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