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涼しい朝の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、台東区上野桜木計画検討、資料作成、渋谷区東計画検討、小金井計画検討、関連会社社長と電話、北区西ヶ原計画検討など。
午後は都市銀行さんと電話、資材発注、お問い合わせ対応、見積作成、板橋区弥生町でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。原稿チェックなど。夕方は杉並区天沼計画検討、土地家屋調査士さんと電話、大工さんと打ち合わせ、ご近所のお客様とお電話など。
昨晩は夏休みの宿題が終わっていない次男の監督を深夜までしていました。何とかそれなりに形になったようで、本日張り切って2学期を迎えられました。
ではこちら。
いざというときの準備は大丈夫? 自分や家族のための「スマートストック」とは
9月1日と言えば防災の日。東日本大震災以後、防災意識は高まったかもしれませんが、実際にはどんな備えをしていますか。キリンビバレッジ株式会社による「震災時の備えと水分補給に関する調査」(小学生の子どもがいる母親800名を対象にしたインターネットアンケート)の結果を見てみましょう。
ペットボトルの水の備蓄について訊ねると、現在、ペットボトルの水のストックがない家庭が47.8%、あると回答した家庭でも家族ひとりあたりに計算しなおすと51.4%が1本しかストックしていないと回答しているそう。
救援体制が整うといわれる3日間に、家族ひとりあたりが必要な生活水の目安は「2リットルペットボトル5本以上」、1週間分だと「2リットルペットボトル11本以上」の計算になるとか。それにも関わらず、備蓄量がひとりあたり5本以上の人は全体のわずか3.8%という結果に。これは震災直後から変わっておらず、備蓄の意識がありながらも、必要な量を把握できていない、または定期的な見直しがされていないということのようです。
ウーマンエキサイト 2013年08月26日11時00分
なるほど。
確かに少なからずペットボトル飲料の買い置きがある、という方は多いと思いますが、その量が適切な量かと聞かれたら、はっきりと答えられないのではないでしょうか。
実際にどれぐらいの量をどのように備蓄しておけばいいのか、わからないという人も多いと思います。
そのために必要なことは、まず家族に必要な備蓄量を知ることで、人が1日に必要とする水は3リットル。家族の人数×1週間分がどれくらいになるか試算してみましょう。
確かに少なからずペットボトル飲料の買い置きがある、という方は多いと思いますが、その量が適切な量かと聞かれたら、はっきりと答えられないのではないでしょうか。
実際にどれぐらいの量をどのように備蓄しておけばいいのか、わからないという人も多いと思います。
そのために必要なことは、まず家族に必要な備蓄量を知ることで、人が1日に必要とする水は3リットル。家族の人数×1週間分がどれくらいになるか試算してみましょう。
災害後、救援体制が整うまで約3日を要するといわれていますね。備蓄品の中でもストック量の不足が目立つ代表物は水ということなので、水の備蓄量を再確認し、1週間以上の備蓄を実践すると安心かもしれません。
さて、記事の題にもなっている「スマートストック」なんですが、これは食糧品をはじめとする備蓄品が期限切れ(賞味・賞費・使用)を起こさないよう、日常生活で活用・消費しながら、なくなった分をその都度補充していく方法のことで、この方法を「スマートストック(循環備蓄)」というそうです。
私も子どもの頃、実家の物置から出てきた、避難用リュックサックに入っていた缶パンが、期限切れになっていたという経験がありますし、今でも缶詰だからと、非常用に保存しておいたものが、すっかり期限切れだったということがよくあります。
こういった非常食や備蓄品というのは、定期的に見直さなければいけないんですけど、まあ多くの日本人は相変わらず非常時はそうそう来ないと思っているのではないでしょうか。
そこで、備蓄品を非常用として隔離しておくのではなく、日常の在庫として一定量を常に確保しながら順番に消費していくというスタイルが良いということですね。
私も子どもの頃、実家の物置から出てきた、避難用リュックサックに入っていた缶パンが、期限切れになっていたという経験がありますし、今でも缶詰だからと、非常用に保存しておいたものが、すっかり期限切れだったということがよくあります。
こういった非常食や備蓄品というのは、定期的に見直さなければいけないんですけど、まあ多くの日本人は相変わらず非常時はそうそう来ないと思っているのではないでしょうか。
そこで、備蓄品を非常用として隔離しておくのではなく、日常の在庫として一定量を常に確保しながら順番に消費していくというスタイルが良いということですね。
今週末は防災の日でもありますので、備蓄品の確認を家族皆で把握しておくことや、災害時は携帯電話・固定電話ともつながりにくくなるので、災害用伝言ダイアルやSNSなど、家族との連絡手段を複数確保しておくなど、災害の備えを考えてみましょう。

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