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まだまだ暑い東京です。
そんな今日は朝から書類作成、原稿チェック、その後千葉県市川市のお客様宅へ書類お届けと打ち合わせなど。ありがとうございます。 台東区上野桜木計画検討、お昼に帰社。
午後は金融機関へ、ご近所のお客様とお電話、北区西ヶ原計画検討、キッチンメーカーさんと電話、都市銀行さん来社、文京区本郷計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせなど。夕方は地盤調査会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、豊島区千川計画検討、各種段取りなど。
一度涼しさを体感してしまうと、余計に猛暑が身に染みますね。まだまだ熱中症対策を怠らないようにご注意ください。
ではこちら。
植えれば家が発展 風水的におめでたい「陽木」の代表は松竹梅
風水を学べばもっと運気をよくすることができる、と語るのは風水建築デザイナーの直居由美里さん。今回は、ガーデニングについて解説します。
ガーデニングで土に触れることは金運に大きくプラスになります。風水が生まれた古代中国は農耕社会ですから、土を利用して植物を育てることが金運に直結します。そして、花やグリーンは見た目に楽しいだけでなく、自然のパワーを体に入れることで前向きな意欲が生まれます。
庭に池があると敷地に湿気が満ちるため、あまり好ましくありません。庭を作るなら、防水処理をしっかり行い、水をよどませないようにする必要があります。家の南側の池は凶相なので避けたほうが無難です。
家相では樹木を陽木と陰木に分けます。陽木を植えるとその家で暮らす人が明るくなり発展していきますが、陰木だと家の勢いがなくなり、良縁にも恵まれません。
陽木の代表は、松、竹、梅。慶事の象徴が松竹梅なのも、家を発展させるおめでたい木だからです。中でも竹は風水のラッキーアイテムです。生命力にあふれる竹を敷地の四方に植えると家を守り、災難を防ぎます。
NEWSポストセブン2013年08月29日16時00分
なるほど。
家を建てると、ガーデニングに興味を持つ方も多いですね。
家そのものをすべて風水に従ってしまうのは、ちょっと使い難くなってしまったり、理想の生活やライフスタイルと違うものになってしまうこともあるかもしれませんが、ガーデニングなら、気軽に試してみることが出来そうです。
以前にもお話させていただきましたが、風水にしても、家相学にしても、科学が一般化する前の生活の知恵が、学問になったところも多いですね。
記事にもあるような南側の池も、従来の木造住宅では、腐敗やカビの原因になったり、地盤の強度や室内環境の点でも、デメリットの多いものに違いありません。
一方、ラッキーアイテムの松竹梅は、日本人にはお馴染みの樹木ですし、その言葉だけでもなんとなく縁起が良い感じがしてしまいます。
とは言うものの、最近の洋風の家や、とりわけ輸入住宅や南欧風の外観には、いささか不釣り合いな樹木と言わざるを得ませんので、もしどうしても育てたいという方は、その場所に工夫が必要です。
ところが、鉄筋コンクリート住宅で、外壁が打ち放し仕上げの場合だと、これが以外に竹が良く似合うんですね。もし、風水的なガーデニングをお考えなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。
ちなみに、記事にあった陰木としては、ビワ、ザクロ、梨、ブドウ、バショウ、ソテツなど。公園などの公共施設にあるのはいいのですが、一般家庭には植えないほうがいいそうです。
また、南天、榊、実のなる木は凶相を抑える特別な力を持っているそうで、鬼門である北東や裏鬼門の南西に南天を植えるといいとされています。
何はともあれ一族の発展を考えたら、当主の責任として、鉄筋コンクリート住宅にしておくことが大切です。
それでは。
今日もありがとうございます。