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晴れのち曇りの涼しく感じた東京です。
そんな今日は朝から資料作成、都市銀行さん来社、お問い合わせ対応、設備屋さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画、板橋区弥生町計画、台東区上野桜木計画検討など。
午後はガス会社さんと設備会社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、ご近所の見積作成、埼玉県富士見市のお客様ご来社打ち合わせ、豊島区駒込計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は台東区上野桜木計画検討、渋谷区東計画検討、見積作成、原稿作成など。

ではこちら。
停電時にエネファームも活用できる住宅用「創蓄連携システム」新発売。停電時、自動での電力供給も可能に
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、停電時でも太陽光発電システム(※1)や家庭用燃料電池「エネファーム」(以下エネファーム)(※2)と連携できる住宅用「創蓄連携システム」(「停電時100/200V出力タイプ」)を新開発。
また、従来の「停電時 100V 出力タイプ」も含め、停電時でも自動で(※3)電力供給する機能などを拡充しました。さらに、「耐塩害仕様タイプ(※4)」もラインアップし、2013年9月20日より受注を開始します。
また、従来の「停電時 100V 出力タイプ」も含め、停電時でも自動で(※3)電力供給する機能などを拡充しました。さらに、「耐塩害仕様タイプ(※4)」もラインアップし、2013年9月20日より受注を開始します。
東日本大震災以降、「もしも」に備える蓄電システムへの関心が高まる中、パナソニックは停電時でも太陽光発電電力を有効活用できる住宅用「創蓄連携システム」を販売してきました。
このたび、停電時に、太陽光発電システムに加え、エネファームとも連携可能なシステムとして「停電時 100/200V 出力タイプ」を開発。停電時でも、エネファームの発電電力を活用する(※5)ことで、より安定した電力供給を実現し、お湯の使用も可能となります。 また、「停電時 100V 出力タイプ」も含め、停電時には、あらかじめ設定しておいた機器に自動での電力供給も可能になりました。PR TIMES2013年09月10日14時28分
なるほど。
とは言うものの、なんだか少々わかりにくい記事でもありますね。
これまでは太陽光発電にしても、エネファームにしても、さらに通常の電力会社から供給される電気も含めて、すべてがバラバラに動いていましたので、いざ停電になってしまった時などは、オーナー自ら限られたコンセントに最小限の電化製品をつなぎ替えたりしていました。
また、太陽光発電の弱点である天候による不安定さや、エネファームでも電気が無ければ始動出来なかったりしていましたので、折角自宅で発電した電気にもかかわらず、有効に使えていなかった部分がありました。
そこで、今回の新しい商品では、太陽光やガスによって作った電気と電力会社の電気、これに蓄電池を組み合わせて、より効率良く便利に電気を使えるようにするもののようです。
具体的なメリットとしては、
1.停電時もエネファームが運転でき、発電電力やお湯の使用が可能(停電時 100/200V出力タイプ)
2.太陽光発電電力を使いながら短時間で充電できるので、停電が長期にわたる場合でも安心
3.停電時には、あらかじめ設定しておいた機器(照明器具など)に自動で電力供給が可能
今後も益々「もしも」に備える安心や環境負荷の軽減と快適な暮らしの両立を実現する住まいが求められることになるでしょうから、ご興味のある方には是非検討して頂きたいと思います。
いろんな意味で災害に強い住まいをお求めなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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