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朝のうち雨その後曇りの東京です。
そんな今日は朝からご近所のリフォーム工事検討、見積作成、サッシ屋さんと電話、信用金庫さん来社、豊島区駒込計画検討、渋谷区東計画のお客様とお電話など。
午後はイベント会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、世田谷区笹塚計画検討、見積作成、リフォーム工事立ち会い、出版社さんと電話、資料作成、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。夕方は世田谷区太子堂計画検討、設備屋さんと電話、原稿作成、渋谷区東計画検討など。
さて、9.11ですね。まだまだ世界の平和は実現出来ていませんが、2020年頃には、日本から世界へ新しい価値観や社会システムを示すことで、少しでも争いが減ると良いですね。
ではこちら。
東京五輪 商用での便乗はNG
東京オリンピックの開催が決定して、今後さまざまなところで「便乗」を狙う企業があるかもしれません。「TOKYO 2020」のTシャツなどは、字並びも良く、かっこいいデザインになるかもしれませんが、そういった便乗は、今後、厳しく取り締まっていくことになりそうです。
オリンピックに関するロゴやエンブレムのほか、「オリンピック」、「五輪」、「がんばれ!ニッポン!」という表記などは、日本オリンピック委員会(以下、JOC)の許諾が必要で、無断での使用は禁止されています。それだけではなく、前出の「TOKYO 2020」についても、商用での使用は禁止となります。
「もともと“都市名+年号”は商標登録をすることはできません。それでも、例えば『秋田2020』であれば、商標登録はできなくてもTシャツを作って販売することはできます。しかし、今回、五輪を招致するにあたって、特例で『東京2020』を権利化するよう国から指示されています。なので、『五輪』という表現がなかった場合でも『TOKYO2020』のTシャツなどは完全に違反になります」とJOC関係者。
THE PAGE2013年09月11日12時04分なるほど。
もしかすると、すでに便乗を企む、良いアイデアを思いついたというビジネスマンの方もいらっしゃるかもしれませんね。
上の記事によると、「これまでの五輪はJOCの管轄でしたが、今後、自国開催となり、IOCの管轄になります。ですので、これまで以上に厳しくなります。IOCから法的な手続きをとるよう指示される可能性もあるので、配慮いただきたい」とJOC関係者が言われていました。
日頃からお仕事でこのような版権にかかわっている方なら、判断も容易かもしれませんが、一般的にはなかなかその取り扱いに関して、情報が少ないものですね。
そうは言っても、出来れば一緒に盛り上がりたいという思いもあるでしょうし、お仕事によっては積極的に使用していかれる方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもフェアにかかわっていただきたいと思います。
ともあれ、個人的に応援することは、もちろん問題ありませんので、どんどん応援して、大会を盛り上げていきましょう!
やっぱりスポーツを商業利用するだけではなく、今こそ平和につながるような五輪にしていただきたいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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