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日中は暑くなった東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、渋谷区東計画検討、ご近所のリフォーム工事見積作成、現場立ち会い塗装屋さんと打ち合わせ、業者さんと電話、書類チェック、大工さんと電話、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。
午後は北区西ヶ原計画の現場へ、解体工事視察と現地調査、その後文京区本郷計画の現場にて大工さんと打ち合わせ、文京区向丘計画道路工事視察、帰社後は板橋区弥生町計画検討、見積作成など。夕方は八王子計画検討、大田区南馬込計画検討、目白の業者さん来社打ち合わせなど。
なかなか体温調節が難しいですね、体調管理にはご注意ください。
ではこちら。
「コンクリート食器」食卓の表情をがらりと変える
丸みを帯びた食器の形や陶器という材質に一石を投じる「コンクリート食器」。
緩やかに折り曲げられたトレー、ドラマチックな角度のついた器などに盛りつけるだけで、いつもの食べ物が完全に非日常的な佇まいを見せてくれます。「これって本当に使えるの?」と思わず突っ込みたくなりますが、食洗機にかけても大丈夫なのだそう。
建築家兼デザイナーのVido Noriさんによるこちらの食器は、9月に行われたロンドン・デザイン・フェスティバルで発表されたもの。購入を検討される方は、Noriさんに直接コンタクトを。種類やサイズによって20〜80ドル(約2000円〜8000円)程度で購入できるようです。
GIZMODO2013年10月06日16時00分
なるほど。
これは我が家でも是非ひとつ入手して実際に使ってみたいと思います。
ちなみに拝借した画像がこちら。
確かにコンクリート打ち放しのような肌がとてもクールです。
コンクリートの色は、その主原料のひとつでもあるモルタルのグレー色が出るものですが、このグレーが非常に微妙な色で、自らはあまり主張せず、そこにある他者を引き立たせるという性質があります。ですからキャンバスとしても絶好の素材と言えます。
よって、食器として利用する場合には、あらゆる食材を引き立たせ、お料理に注目を集めることが出来る。非常に相性が良いと言えるのではないでしょうか。
さらに、コンクリートなら鋳型さえ作成すれば、どんな形でも作ることが出来ますので、これまでに無い新しい形の食器を作ることが可能です。
それにしてもちょっと不思議なのは、通常写真のような形のコンクリート構造物を作るとなると、とてもコンクリートだけでは成立しませんので、鉄筋で補強することになります。これがRC(鉄筋コンクリート)造になるんですね。
そう言った意味で、食器といえども何らかの補強がなければ、コンクリート単体で成り立たないと思いますので、そこをきっと工夫されて開発されたのだと思います。
まだまだコンクリートにも多くの可能性がある、ということを教えていただけたニュースでした。弊社としてもコンクリートにこだわって、可能性をより追求して良い住まいに生かしていきたいと思います。
家を建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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