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強烈な台風だった東京です。
そんな今日は朝から現場確認、その後豊島区長崎のOB宅訪問、帰社後は渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、書類チェック、セキュリティー会社さんと電話など。
午後は商社さん、サッシメーカーさん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。解体業者さんと電話、その後金融機関へ、帰社後文京区千駄木計画検討、図面作成など。夕方は北区西ヶ原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。蓮根の不動産会社さんと電話、植え込み撤去、小金井計画検討、資料作成など。
それにしても凄い雨と風でした。地域によっては、大きな被害もあったようです。被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。
ではこちら。
人があふれて乗れない! 台風26号で首都圏の通勤の足、大混乱
台風26号の影響で首都圏では2013年10月16日朝、JRや私鉄に大幅な遅れが出たほか運休も発生し、通勤の足が大幅に乱れた。ツイッターには出勤途中の人から、「人があふれて乗れない!」といった悲鳴のツイートが次々に投稿された。
下北沢駅で冠水した小田急線でも、通勤の足が大混乱した。
利用者などからは、
「小田急動いてなかったので京王で新宿迂回したら山手線止まるというステキコンボ」
「小田急ダメだとなると京王線に迂回しよう。 でもこの南武線登戸止まりなので稲田堤まで行けず」
「普段30分かからないところが一時間半かかったよ(涙)そして山手線動いてない…オレ会社にいつ着けるんだろ(遠い目)」
など、混乱している様子が次々に投稿された。 J-CASTニュース2013年10月16日11時12分
なるほど。
最近は災害の状況も、ツイッターなどでタイムリーに知ることが出来ちゃうんですね、都市部に限ったことかもしれませんが、良いか悪いかは別にして、人の災害に対する危機感が薄くならなければ良いんですけど。
我が家の息子達が通う中学校も大学も、昨晩のうちに休校のお知らせが届いていましたので、恐らく学生の方達の安全は確保出来ていたのではないでしょうか。
会社によっては午後出社という指示が出ていたところもあるようですが、ほとんどの社会人の方は、それでもなお何とかして出社しようと試みたはずです。
弊社では通常より早めの出社で、各施工中の現場を確認したり、万が一の非常事態に待機しておりましたので、スタッフ全員がいつもよりも余裕と緊張をもって過ごしておりました。
しかしながら、都心の弱点というか、自然災害にはめっぽう弱いのが東京で、今回も交通機関が混乱してしまい、多くの方に影響が出てしまったようです。
なんでも今回はJR、私鉄問わず「多摩川越え」がネックになったということです。例えば東急田園都市線の場合、二子玉川駅付近に設置されている風速計がたびたび基準値を超え、そのたびに断続的に運転を中止。通常では50分で行ける中央林間-渋谷間が2時間程度かかったとか。
もちろんこれも安全確保のためですので、仕方のないことなんですが、それならそれ相応の暴風対策を行って頂き、完全に止めなくても、徐行運転でも良いので運行を続けてもらえると良いんですけど。
やはり都市の防災は大切ですね。台風に限らず、まだまだ自然災害に強い都市作りが必要だと思います。
ところで、もしご家庭で台風による被害などがありましたら、まずは現状の写真を撮っておきましょう。その後保険会社さんなどへ連絡して、自宅の火災保険が該当しているか、保険金受け取りの手続きなどを聞くと良いと思います。その後応急処置や修理の手配を進めるようにしましょう。
災害に強い街づくりは、RC(鉄筋コンクリート)住宅から。
それでは。
今日もありがとうございます。

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