ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で冬も快適な家を建てるならRCdesign

台風一過の東京です。

そんな今日は朝から大工さんと打ち合わせ、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、目白のOBオーナー様とお電話、ご近所で業者さんと打ち合わせ、小金井計画検討、北区西ヶ原計画検討、ミーティングなど。

午後は都市銀行さん来社、業者さんと電話、西台のお客様来社、2丁目のお客様ご来社、ありがとうございます。ご近所のリフォーム現場にてお客様と打ち合わせなど、資材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は前野町でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。提携会社さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、各種段取りなど。

台風は過ぎ去りましたが、伊豆大島では大きな被害が発生し、今もなお捜索や救助が続いているようです。被災された方々にはお悔やみとお見舞いを申し上げます。

ではこちら。

観葉植物は加湿器かわりに、うるおいを与えてくれるのか?

乾燥が気になる冬到来間近。
加湿器を使えばお部屋の乾燥を防ぐことができますが、懐具合も部屋の見た目も気になるという人には、観葉植物を置いた自然の乾燥対策がオススメです。

MY LOHASによると、植物が放出する水分は完全な蒸留水で、加湿器で気を付けないといけない水垢やバクテリアの発生を心配する必要もないとか。観葉植物には自然の加湿効果が期待できるようです。

植木鉢やプランターに入れた水を根が吸い上げ、葉っぱから蒸発していくことで室内が加湿され、冬は熱を放出するので、気温の低下を防ぎ、温熱快適性も向上するという仕組み。この蒸発作用は、冬の乾燥した室内の湿度を、快適といわれる湿度50%〜60%に上昇させることがあるとされています。 
Kotaku JAPAN2013年10月17日17時00分

なるほど。

季節の移り変わりは早いもので、つい先日まではジメジメした高い湿度が不快感を高めていましたが、ここにきてジョジョに湿度も下がってきているようです。

そうなると当然次は風邪やインフルエンザが流行する乾燥した冬ですね。とくに、お子さんのいるご家庭や、女性にとっては肌の乾燥も気になる季節です。

そこで、これまでは冬のシーズンに加湿器を使用していたという方にも、これから観葉植物でも乾燥対策が出来るということですので、経済的にも、また衛生的にも取り入れてみる価値がありそうです。

観葉植物には加湿効果のほかにも、ご存じのように植物の緑は人の目にも良いですし、健康に有効とされる成分「フィトンチッド」を放出して脳内のアルファ派を増大させるという効果があると言われています。

ということは、加湿機能に加えて、リラックス効果も期待出来るということですから、ある意味加湿器よりもハイテクかもしれません。

そんな観葉植物を選ぶポイントとして、成長が早く水を吸い上げる力が強い植物や、葉っぱの面積が大きい植物ほど、より多くの水分が蒸発するので加湿効果も高まります。

例えば、椰子系のアレカヤシや、葉っぱの面積が大きいウンベラータといった植物や、サンスベリアもその効能が高く、お手入れも簡単ですのでおすすめです。

さらに、より加湿効果を高めたい場合は、葉っぱを霧吹きなどで濡らしたり、鉢土からの蒸発も保湿効果があるので、複数の植物を置いてみるのも良さそうですね。時間を決めて水やりや霧吹きをすると、蒸散活動が活発化していくそうです。

もちろん当たり前ですが、植物に光をあてることで光合成が起こり、キレイな空気(酸素)も作り出してくれますし、シックハウスの主な原因とされているホルムアルデヒドなどの揮発性有害物質やカビや細菌・ちりほこりも吸収してくれるようですから、空気清浄機の機能も併せ持っていると言えますね。

すでに日本でも、キレイな水と空気は無料で当たり前、という感覚は薄れてきていると思いますが、それでも無くてはならないもので、常に必要なものは少しでも安価に済んだ方が良いと思いますので、今シーズンは観葉植物に取り組んでみてはいかがでしょうか。

さらに省エネで快適に暮らすなら、グリーンの合うRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←クリックが大変嬉しく存じます。
人気ブログランキングへ