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朝から青空の東京は暖かいです。

そんな今日は朝から渋谷区東計画の現場でコンクリート打設がありました。資料作成、税理士さん来社打ち合わせなど、設備屋さんと電話、大工さんと電話、豊島区駒込計画検討、資材メーカーさんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は金融機関へ、蓮根の不動産会社さんと電話、文京区向丘計画検討、資料作成、その後南青山方面へ、設計事務所さんと打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、夕方帰社後は渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討、文京区白山5丁目計画検討など。

日中地下鉄や街中を歩いていると汗が出るくらいでした。

ではこちら。

住まいの自慢したいポイント1位は「●●」 - 中には「立地」との答えも

東新住建が運営する住宅市場研究室はこのほど、「住まいで自慢したい・評価されたいところは?」というWebアンケートの結果を公表した。調査は、愛知県在住で3年以内に戸建て住宅・マンションを購入した人、又は3年以内に戸建て住宅・マンションを購入したい人計215人を対象に、6月に実施された。

○収納もランクイン

住まいについて、自慢したいところを尋ねると、1位はリビング(40.47%)だった。2位はキッチン(20.00%)、3位は収納(19.7%)という結果になった。4位には、ダイニングと立地(18.60%)、5位には南向き・日当たり(18.14%)がランクインしている。 
マイナビニュース2013年10月30日10時27分

なるほど。

住まいづくりで、わざわざ人に自慢するために、多額の費用をかけると言う人は少ないと思いますが、それでも上記のような調査結果になるということは、やはり皆さんの意識が集中するところと言えそうです。

弊社のお客様でも、リビングに思い入れを持つ方は多いですが、そこが家族全員でくつろげる空間であったり、趣味のモノやお気に入りのモノに囲まれた空間であったり、子どもの勉強スペースであったりと、様々です。

そんな理想の空間を実現された方にとっては、もちろん自慢したいし、同じ趣味の方には評価されたいと思えるのではないでしょうか。

上記の調査では、これから住まいを購入したいという方も対象になっていますので、検討中の方々にとっても、興味の対象として、リビングの優先順位が高いということですね。

もしかすると、これまでのようなLDKという空間ではなく、リビングの新しい使い方や、より楽しめる工夫などが求められているということかもしれません。

時代的にも家族の在り方や、暮らし方、エネルギー問題や安全性など、住まいづくりを考える上で、考慮しなければいけないコトが、大きく移り変わり、また多様化しています。

たとえば、これからの子育てを考えると、リビングに移動可能な子ども部屋を置くとか、部屋というよりもエリアを設けるとか、生活の中心をリビングとし、より時間の共有をするとか。

むしろキッチンを中心にして、家族みんなで料理をしたり、子どもの食育や自立の手助けにするとか。

老後の住まいやシニア向けにはコンパクトなキッチンで省力化を進めたり、リビングも緩やかにエリアが区切れたりすると良いかもしれません。

さらに、リビングで介護ということもあるでしょう。老後の住まいでは、なるべく移動距離が少ない方がより老後の生活がしやすいですし、安全です。何より家族と一緒の時間が多くなる方がきっと良いと思います。

根強い人気のある、バルコニーを一体化して、オープンリビングとすれば、絶対に楽しいに決まってます。

住まいづくりを考えたら、そんな自慢したいポイントを是非弊社にお聞かせ下さい。夢の実現に一級建築士がお手伝いさせていただきます。

それでは。

今日もありがとうございます。

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